カテゴリ:旅の話
大学生活の殆どを共にしたA氏。
俺もAだから、つまりこれは入学式の瞬間から卒業式まで隣同士だったことを意味する。 A氏と再会。 この半年、お互いに環境は大きく変わった。 それでも本質的には何も変わってなく、それを再確認しに二人。 これからも全然違う道を歩くだろう。 考えることも、物事の捉え方も、 『幸せ』の意味の解釈一つ取ったって相同性なんてないかもしれない。 俺が獣医職を放棄したら、共有するものは減る一方だ。 それでも、いつ会っても、その瞬間から『前回の続き』に戻れるのは、 魂のおきどころを共有しているからだと思う。 俺たちの魂のおきどころ、それは、 長い間、同じ物を違う視点で見てきたという自負。 それを確認しに。 今夜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月30日 18時38分33秒
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