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現在ロンドン在住の人は要チェック。
(別にせんでもいい事だけど・・・笑) ふと思い出したんだよね。 昔は超筆まめ子チャンだったのに、イギリスにいる間にそれが全然変わっちゃった。そしてE-mail文化に飲み込まれて手紙ってほんっとしない。 電話もしない。電話はもともとかけない方。 ケチだから。笑。私の喋る量まともに電話料払うと思うと、自分でもわかる、ほんなもんやっとれんって。家計に影響するよ。 だで、メッセンジャーが一番好き。ケチな私にはお得感に溢れてて、例えその会話がハッキングされてようが、どうでもいいさ。 ハッカーも一緒に熱い会話に影で参加しとって、うなづいとればいい。笑。もしくは反論ね。 という事で、私がほっぽらかしにしてしまっている大事な仲良し思い出友達はたくさんいる。相手がどう思っとるか知らんけど、私にとって、本当の心の通じる私好みの人達との、こう、心の理解度っていうか、親密度って、必ずしも 【コミュニケーションしていない時間に比例して悪化していく事はない】。 やはりもうこんなお年頃。皆さんそれぞれの仕事、結婚、家庭、子供、云々、人の事なんか構っちゃおれんという感じはよぉーくわかる。 お互い様なのである。 だから、本当に【同窓会】とかに重みが出るのよね、歳を重ねる程に。 あんなねぇ、高校入学後に中学の同窓会とか、っはぁあ~??レヴェルである。笑。。。。ちゅーか、君ら、まだ同窓会なんちゅーもんは、せんでもいい、せんでもいい!!!って思っちゃうね。今になっては。。。笑 ぜんっぜん、話がタイトルとずれておりますけど、本題に入ります。 いやいやね、私が連絡とるべきなのにとってない人の一人にこのタイトルの彼がいるわけです。 彼とは私がロンドンでマニキュアリストのお仕事をしている時知り合いました。Bond Street Station という地下鉄の駅の中に、 【KUKI】っていう服屋さんがあってね、そこのスタッフ。 私もあの頃はギャル疑惑真っ最中の頃で、髪はグルグルスパイラルでバッファロー(厚底スニーカ)をはいて、いつもベルボトムっていう激しいルックスだったんだけど、どういう経緯でだったかなぁ。 私がTシャツとか服にペイントのデザインするんだよという話になって、彼から注文を頂いたのだ。 しかも、あの頃、かなりの破格で、どスゲエ手描きデザインをしていたもんだ。。。もうしませんよ、あの値段!笑。 £5(=約1,000円弱) お試し価格とか言っても、安すぎた。。。 前後ろ両面前面手描きで。。。 彼がさ、そうだ、【酔】ってでっかく書いてあるTシャツ着ていた事から会話が始まったんだ。 そうだそうだ。 で、ちゃんと意味わかって、それが自分に合っていると認めて着ているという事から、私がデザインする話になって、リクエストになったんだ。 彼はとにかく【超変態】なTシャツが欲しいと言った。 私はもうその話にノリノリ。 R指定っていうんですか?タブーワードばかり集めて。 日本人の客が一杯寄るから、日本語でありとあらゆる変態エロ語を集結したデザインがいいというのだ。 私は何度も何度も確認した。 本当に彼が正気なら、そりゃもうおもっしろくって作りたかったから。 あれは正気の日本人だったら、絶対着れないだろう。 でも、彼はそのfcuk(French Connection UK)の質のいいブラックのコットンシャツ上に白い立体ペイントで全面に書き散りばめられた、ヤヴァイ言葉群 のシャツを着て出勤がほーんとに楽しかったらしい。 日本人の反応が本当に最高だったらしい。 ただの日本語書いてあるTシャツではないから、まず見るほうが【この人・・・・意味わかって着てるのかな。。。】って 絶対絶対心配になっちゃう内容である。 加虐性被虐性変態症候群(SMの正式名称だったはず) 変態 えろおやじ 淫乱 69 陰部 むらむら ●●ぼー(チョット今になってはハズカシイので伏字にします。笑) 性交 この位だったかなぁ。。。。 これをまさに縦横無尽に習字風、ロゴ風に書いたものを並べてパターンを描いたんですよねぇ・・・・。 あれ、写真ねぇ、撮った覚えはあるんだけど、どっか行っちゃったんだよねぇ。 今、彼に連絡すれば絶対今でも持っとるはずだから 久しぶりに連絡してみようかねぇ。。。 第一声 【ハーイ、ゲンキー??ところで、あの変態Tシャツまだ持ってる~?】 みたいなノリで。 あれは、本当にある意味、伝説の傑作だった。。。。 若気の至りゆえの勢い? 再会したい。 今じゃ、ちょっと普通に製作できないだろう。 もう、私の頭はだいぶ正常化したから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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