2012/06/21(木)18:43
教えて君。
同じように洗濯しているのになぜ生乾き臭くなる衣類とそうでないのがあるのか、
なぜオットの靴下はいつもバリバリになるのか、
乾燥機を使った方がふわふわな仕上がりになるのか、、、とか
日常の些細な疑問の数々。
私は人に聞く前に、
まず自分で調べてみるタイプなのだが、
調べると言っても、あくまでもInternet検索であります。
その習慣はもう12年ぐらい前からでしょうか。
London在住時に自宅にInternet接続を持った頃から。
でも、最近思うんだけど、
そんな、調べるっていう姿勢の私が辿り着くページや情報は
検索結果でヒットする
Yahoo!知恵袋だったりAll aboutだったり、
教えてgoo?とか教えて系のとこばっかで、
結局のところ、
すぐ教えて教えてな姿勢の人によってUPされた質問と
それに対して答えている人達の回答を読んでいるわけで、
それを果たして、調べる姿勢とうたってよいものだろうか、と
何か妙な罪悪感を感じる。。。
教えて教えてと、なんでもすぐ人に聞く人は
時としてInternet上のコミュニティで何かと叩かれるし、
私も、すぐ聞くなよ、って何度も思ってきたことは確かなんだけど、
上記の図式考えると、
なんだか、
今の時代、よくわからんなぁ、と。思う。
すぐ聞く人に、結果的に間接的に助けられている、みたいなことになっているわけで。
些細なことでも、
質問にしてデータにしてくれていることに
今は感謝すべきなのかな。
いかんのは、
同じ質問がすでにあがってるのに、
検索せず重複して質問挙げている人だね、そうだね。
mixiのコミュニティとかでも、
トピック検索してからにしてと叱られてるタイプね。
ということで、
やっぱりまず、何にせよ
調べる姿勢は大事だ、持ち続けよう。
先駆者に感謝。