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テーマ:水系ペットのお話(2825)
カテゴリ:ゴールデンハニー・ドワーフグラミー
今日は昨日の日記を書いていると、なんとパソコン横にあるクーリー水槽で、驚くべきことがっ!!
この水槽ではクーリーローチ3匹とゴールデンハニー・ドワーフグラミー3匹、オトシンクルス1匹とアルジーライムシュリンプ十数匹(紛れ込んだ稚チェリー数匹)、石巻貝とマシジミ数匹が暮らしております。 テトラの20cmガラス水槽、容量は約9リットル。 ジェックスの外掛け式フィルター(ルーバー付)と水作のベビースポンジフィルター。 なぜこんなにも詳しく水槽状況を書くかというと、なんとこの水槽でハニーさんが産卵したのです(≧∇≦) これが卵を産んだ瞬間の写真です。 ぱぁっと広がった卵がわかるでしょうか?(≧∇≦) 数ヶ月前からオスに婚姻色が現れ、オスかと思っていた残りの2匹がメスで、これは春になったら繁殖が出来るかもw・・・と思ってはいたのですが(^^; この水槽は外掛けフィルターで水流があるし、エアーフィルターも併用してるので、ハニーさんは水面に泡で巣を作るどころか、そんなそぶりもまったく見せてなかったんです。 リシアとかの浮き草は入れてあったんですけどね~ 今回は水量の減り具合と、フィルターの調子がちょっと悪くて水流が弱まったのが幸いして産卵に至ったようです(^^; 気づいたときにはオスとメスが体を丸ませていて、え!?っと思って見ていると本当に小さな卵がぱぁっと散りました。 卵を産んだ後はしばらくオスもメスもぼぅっとしていて動かないんですが、はっと我に返ってオスは慌てて卵を口に含んで、水草と水槽の間に吐き出して卵を確保。 メスは水槽の反対側に泳いでいって休んでる様子。 しばらく経つとまたメスがよってきて同じことを何度も繰り返し、最終的にはかなりの数の卵になりました。 一回の交接で20~30個ほどの卵を産んで、それを何回も繰り返すので、最終的な卵の数は200個くらいにはなったんじゃないかと思います。 でも、取りこぼしもあるし、全部が全部、孵化して育つわけじゃないと思うので妥当な数なのかも(^^; しかし、生みつけた水草はルドウィジア。 この水草は暗いときは葉っぱを閉じちゃうので、もしかしたら夜中になったら卵が下に落ちちゃうかも(滝汗 とはいえ、現実問題この卵を確保して育てる環境がない(><; それでなくても大量のメダカの稚魚で水槽のスペースがないのに・・・(汗 今回は自然に任せることにします。 オスががんばって子育てをしようとしているし、本当はストレスとか考えたら分けてあげたいけどお引越しできる場所もないので、オスもメスもこのままで様子を見て行こうと思います(^^; うまく育ててくれょ~(’’; 卵が生まれてからオスはずっと卵をつついたり、口から含んだ空気をエラから細かい泡にして出したりしてお世話をしてます。 1日ほどで孵化するらしいのですが・・・私、明日はほぼ1日留守になるんですょね~(^^; 実はくらぷりんと名古屋に行く予定なんです。 くらぷりんの用事に付き合っていくんですが・・・もしかしたら白ザリガニをお迎えしちゃうかもw くらぷりんが、付き合う御礼にいい子がいたらプレゼントしてくれるというのです(≧∇≦) 最近、ブログの更新をしてないくらぷりんですが、明日はとある子をお迎えしたくてわざわざ名古屋まで行くんです。 何を連れ帰る予定かは本人の発表を待つか、ここに書く了解が取れたらのせますね(^^) ちなみにお迎えする子は水系ペットではありません。 実は移動時間を考えて、今日はこれからくらぷりん宅でお泊りの予定ですw ハニーさんの卵がすっごく気になるんですが・・・ 明日には稚魚の写真をアップできることを願ってます(^^) しかし、これから水替えとかお掃除とかどうしよう・・・紛れ込んだ稚チェリーさんの引き上げもしばらくできそうにありません(爆 しかも水量などをうまく調整していないとフィルターからの水流が発生しちゃうし・・・なかなか管理が難しくなりそうです~(^^; 人気blogランキングに参加中です☆ ↓良かったらクリックお願いします(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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