|
カテゴリ:レーシック・PRK
11時より適応検査へいってきました。
手術をしている病院が、近所にはないので 地下鉄に乗って30分ほどのころへ。。。 久しぶりの天神へ(福岡市の中心都市) 適応検査の予約は入れてたので、まずは 眼科でおなじみの覗き込んで遠くの気球の写真をみる検査。 あれって全国共通気球の写真なんやろか? で、これまたおなじみ風が「ボフッ」とやってくる検査。 あの風のやつは、苦手な人が多いみたいですね~ 私も異常に緊張してしまう(笑) 『ボフッ』ときた瞬間、ビクーン!ってなりません?(笑) で、視力検査。 ずっとコンタクトなんで久しぶりに裸眼の視力検査しました。 結果「0.02」です。 両眼とも・・・・・・ で、角膜の厚さをはかる検査。 これもあごを乗せて、じっとしているだけで終わります。 目に触れないので痛みはありません。 まばたきをガマンするのがツライ位(笑) 以上の検査を終えると、先生からレーシックについての 説明がありました。 私の視力、0.02というのは「強度の近視」ということですが 角膜の厚みがあまりなく、レーシックは難しいということ。 なので、今回は角膜の厚さを測るために 目薬による麻酔をして、違う機器にての角膜の厚みを測ることに。 レーシックができない・・・がーん。 ショック状態の私。 目薬の麻酔は少ししみるということでしたが、まったくしみもせず 違和感もありませんでした。 今度の角膜を計る検査は、ボールペンのようなものを 目の表面にあてて角膜の厚みを調べます。 が。 検査する方の腕がいいのか、麻酔がよく効いているのか 痛みはまったくなく、怖くもないです。 触れた瞬間、目の前が水で滲んだようにぼや~とするくらいです。 検査の結果、角膜の厚みはさっきよりあることがわかりました。 念のため、もう一度今度は院長先生が 測ってくださいました。 とても丁寧な病院です。 で、PRK という近視矯正なら対応可能ということになりました。 レーシックとの違いは、レーシックは目の表面をレーザで 丸く切りフラップと呼ばれる蓋の部分を作ります。 そのフラップをめくって、角膜表面をレーザにて矯正し またフラップを閉じて終了。 フラップがあるために、痛みもほとんどなく術後すぐに 視力がもどる人がほとんどです。 PRKはそのフラップがなく、直接表面をレーザにて矯正。 そのため、術後3日ほどは保護用のコンタクトレンズをいれておきます。 痛みも人によるようですが、3日から1週間ほど ある場合も・・・。 そのレーザによる矯正が近視が強いと多く焼かないといけない。 そのためにフラップを作るレーシックでは 対応ができるかどうか・・・ということらしいです。 この際、多少の痛みはがまんするしかないですね。 なので手術を受けようと思います♪ 次は精密検査です。 適応検査のあと、2回の術前検査をうけなくてはいけません。 6日に予約してきました。 一回目の検査で血液検査や感染症の検査・・・など 3時間~4時間かけてみっちりと検査します。 それをクリアすると直前検査。 最終検査です。 そしていよいよ手術となります。 視力が1.0以上になる確率は90%。 100パーセントてせはないということ。 失明の危険性も0パーセントではないということ。 先生は丁寧に説明くださったので まったく怖くないとは言えませんが、ここの病院なら お任せできそうです。 手術予定は13日です。 ***適応検査にかかった費用 0円 *本来なら3000円くらいだそうです。 資料請求すると適応検査が無料なりました♪ ラッキーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|