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カテゴリ:ari的映画感想文(ネタバレ含)
ブームは過ぎさった冬ソナですが。 再放送があっているのを見つけたので せっかく第一話から見る機会だし・・・と思い HDDの予約をしてみました。 ペに興味はまったくないのですが。 (あえてヨン様と書かない) パチンコ冬のソナタが思ったより面白かったこともありまして。 一度ちゃんと見てみたいなと思ったわけです。 あれだけ話題になったドラマですから 見てもないのになんとなくストーリーは知っていたのですが。 パチンコ冬ソナのおかげで登場人物まである程度 把握もしてました。 あんまり期待せずにいたんですが。 これがなかなか面白い・・・かも。 ところどころでなんだかおかしな展開アリ おかしな人アリで・・・。 以外とツッコミ所満載かもしれませんな。 えとー。 まずはユジン(チェ・ジウ)の恋敵となるチェリンなんですが。 はじめてチュンサン(ペ・ヨンジュン)に挨拶したときから 激しくシカトされていたくせに 突然登場したかと思えばチュンサンにむかって 「私のことが好きなんでしょ?」とのたまう始末。 ああ、なるほどイタイ人なんだ。 どこをどう前向きに考えたらそういう結果が導きだされるんだろう?的な 超勘違い発言を堂々としたかと思えば 「あなたが放送部入ったのも、私がいたからでしょ?」と さらにイタイ発言連発。 っていうか・・・。 チェリンが放送部であったことにそこで始めて気がついたんですけども。 ここまで妄想爆発してる彼女は、ある意味無敵です。 第一話からこの暴走っぷりはいかがなものかと。 しまいには 「いいわ、つきあってあげる♪」とみている方が 恥ずかしくなるくらいの勘違いっぷり。 どうしたらここまで前向きに考えることができるんでしょう? もうかなり痛々しい・・・。 そんなチェリンの暴走は、サラリとかわされて 物語は進んでいくのですが・・・。 ある日、仕事中の母親に荷物を持っていくユジン。 その帰り道・・・人通りの少ない路地へ向かうユジン。 その前方にはヨロヨロとよろめきながら 「オエーッ」とかやってる酔っ払い。 その脇の店で晩御飯を食べているチュンサン。 この時点でこの先のストーリーが読めてしまいそう感85%ってとこ? 当然のごとくユジンはその酔っ払いに絡まれるわけですが・・・。 その酔っ払いのセリフ。 「いいじゃないか、姉ちゃん。 固いこと言わないでさあ。 一緒に飲もうよ~えへへへへへー♪」 うわ~~~~! すげえ、すげえよ。 酔っ払いが通りすがりの女の子に絡むときのセリフとしては お手本のような絡み方です。 もちろんそんなユジンをタイミングよく食事を終え 店を出たチュンサンが颯爽と助けに入るわけですが。 完璧な黄金パターンにある意味感動すら感じるアタシ。 冬ソナ、いろんな意味で楽しめるかも~♪ とりあえず一週間分、予約セットしました。 この冬は冬ソナに一人ツッコミを入れて過ごしたいと思います♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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