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テーマ:ガンと戦うぞ~!(229)
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私自身のガン発見の過程 16
2007 1 30 火 その2 大腸内視鏡検査を担当して下さったのは まーちゃんを担当して 下さった時と同じ先生です。 その時も 私もまーちゃんの傍についていましたので よく知っています。 要領は心得ていましたので 何の緊張感もなくスムーズに お尻から 内視鏡の管を ずんずん挿入いていかれました。 私も 横になりながら モニター画面を見上げながら 先生に話しかけました。 「先生 ポリープを見つけて下さいネ」 「ええ あったらネ。 あなたの腸は 長い方に属しますね」 と 気楽に会話を交わしながら 往きは 15分くらいで 盲腸に 辿りつきました。 「その少し手前からが 小腸です」と先生。 「先生、小腸ガンっていうのは無いのでしょうか」と 私。 「非常に少ないですね・・・全く無いという訳ではありませんが」 先生は 行きよりも返りの方がゆっくり時間をかけて 丹念に 疑わしい部位が無いか 調べていかれ ついに 内視鏡の動きが止まりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月03日 13時46分15秒
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