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ネット料金が月額払いの癖に、三日繋がって一日落ちる、という生活を送っています。
ムカツク・・・ 次顔みかけたら絶対文句言ってやる・・・ 先日知り合った人に 「トルクメニスタンのSHOHRATです」 と、紹介されました。 トルクメニスタンの場所が分からない・・・ え、 旧ソ連の・・・へえ、そうですか・・・。 もう、毎日自分の基礎知識の薄っぺらさにイライラしています。高校のときに“イヤイヤやらされた”地理や数学や英語が、こんなとこで必要になってくるとは・・・。 「私文系だから数学なんて必要ない!」とか、あの頃は思ってましたが、22歳のワタシ、16歳の自分に喝入れてやりたいです。 三~四十人いる留学生の中で、日本人は三人、四人。当然全ての会話は中国語。それでも分からない時は英語。それでも分からないときは・・・ボディランゲージ。 英語圏にいなくても、英語、超必要! (留学生の殆どは英語も出来るので、皆は問題ないんだけど、私、エイゴ分からず・・・) 中国語の語法、口語などの勉強の他に、中国文化について先生が一方的に話しまくる授業がある。これも、基本的な歴史・社会。文化知識がないと、分からない。例えば先生が「湖南の土は赤土です。これは人々の血が染み付いた跡なのです」といっていたのを聞いて、何も知らないドサンコなワタシは「へえ、開拓の苦労かな」とか呑気に考えていた。 (勿論違います!!ホントは「革命で流した血」で赤く染まったのです!) 先生が専門用語を使っても、基本的な知識さえあれば、日本人は漢字に詳しいので、大半は理解できます。 地理にしても、そう。 以前ラオス人の子に 「ラオスの場所知ってる?」 と聞かれて、 「ごめん、知らない」 と答えたら、もう絶望的な顔をさせてしまって、あとから 「いや、勿論名前は知ってるよ!」 と、あわてて取り繕った事がありました。 もう、それから世界地図とにらめっこ。 こんなの高校生のときにやることなのに~うう~ そのため、次に知り合ったイエメンの子には、ちゃんと 「知ってるよ!」って 言えたのですが、 今回又トルクメニスタンで・・・・。 うわあ。 もうちょっと、勉強しとけばよかったなあ・・・ 住宅街の大きな観覧版に、トリインフルエンザの予防について書いてあったので激写。 でも、読んでみても「兎に角気をつけろ」的なことしか書いてありませんでした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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