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艦隊クロフネ

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シャオイエ

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ガオライ日記 ガオライさん

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2004.02.18
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ネット料金が月額払いの癖に、三日繋がって一日落ちる、という生活を送っています。
ムカツク・・・

次顔みかけたら絶対文句言ってやる・・・

先日知り合った人に
「トルクメニスタンのSHOHRATです」
と、紹介されました。

トルクメニスタンの場所が分からない・・・

え、

旧ソ連の・・・へえ、そうですか・・・。

もう、毎日自分の基礎知識の薄っぺらさにイライラしています。高校のときに“イヤイヤやらされた”地理や数学や英語が、こんなとこで必要になってくるとは・・・。
「私文系だから数学なんて必要ない!」とか、あの頃は思ってましたが、22歳のワタシ、16歳の自分に喝入れてやりたいです。

三~四十人いる留学生の中で、日本人は三人、四人。当然全ての会話は中国語。それでも分からない時は英語。それでも分からないときは・・・ボディランゲージ。
英語圏にいなくても、英語、超必要!
(留学生の殆どは英語も出来るので、皆は問題ないんだけど、私、エイゴ分からず・・・)

中国語の語法、口語などの勉強の他に、中国文化について先生が一方的に話しまくる授業がある。これも、基本的な歴史・社会。文化知識がないと、分からない。例えば先生が「湖南の土は赤土です。これは人々の血が染み付いた跡なのです」といっていたのを聞いて、何も知らないドサンコなワタシは「へえ、開拓の苦労かな」とか呑気に考えていた。
(勿論違います!!ホントは「革命で流した血」で赤く染まったのです!)
先生が専門用語を使っても、基本的な知識さえあれば、日本人は漢字に詳しいので、大半は理解できます。

地理にしても、そう。
以前ラオス人の子に
「ラオスの場所知ってる?」
と聞かれて、
「ごめん、知らない」
と答えたら、もう絶望的な顔をさせてしまって、あとから
「いや、勿論名前は知ってるよ!」
と、あわてて取り繕った事がありました。
もう、それから世界地図とにらめっこ。
こんなの高校生のときにやることなのに~うう~
そのため、次に知り合ったイエメンの子には、ちゃんと
「知ってるよ!」って
言えたのですが、
今回又トルクメニスタンで・・・・。

うわあ。

もうちょっと、勉強しとけばよかったなあ・・・


住宅街の大きな観覧版に、トリインフルエンザの予防について書いてあったので激写。
でも、読んでみても「兎に角気をつけろ」的なことしか書いてありませんでした・・・


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Last updated  2004.02.19 18:20:41
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