適応能力。

湖南に来て一ヶ月がたちました。 一ヶ月が早かった！でも色んなこともしたし、考えた。 生活の中で毎日いろんなことを感じて、文化の違いや言葉の違いに考えることもあるけど、御飯を食べてオイシイと思えて、人と話していて楽しいと思えれば、小事。 湖南ナマリ聞き取れないし、Ｇヤンの早口は全然わかんないし、バスのオヤジにいつも怒られるし、寮のオトコはどうにもならないし、果物は品種改良されてないから甘くないし、道はきたないし、トイレとかありえないし、言い出したらきりがない。でも平気。楽しいです。 日本から出られないんじゃないかって思ったときもあったけど、今はあんまり関係ない。どこでもいい。 言葉が通じないときにどうやってコミュニケーションを試みたらいいとか、文化のカベを感じたときに気持をどうきりかえればいいとか、日本人ということを自覚しなければならない場面とか、一ヶ月の間に沢山考えたし、学んだ。 楽しくて楽しくてしょうがない！ 市場にいって、名前の知らない野菜を買ってみたり、ぶら下がってる肉をそいでかったり（「モモ肉」とか「ササミ」とか、ちゃんと分かるように育ててくれた親にホンキで感謝した。友達は、豚と牛の区別がつかない・・・）チョット目を離すとハカリの位置をイカサマするオヤジと喧嘩したり、 「何かある」毎日。 シカシ欲のカタマリの私はもっと前に前に進みたい。 明日からマタ楽しむぞ～ （その前に家賃払わなきゃ～←下に名前つきで張り出されてた。恥ずかしい・・）