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開心果(ピスタチオ)にはまっています。
というより、 主食・開心果な状態。 卸まで行って、大量がいしてきています。 一度小分けのを購入してみたのですが、二日持ちませんでした。 アゴが痛いです。止まりません。 桂林旅行に行っていたエリザベスが今朝帰宅。 シャンツァイ(パクチー・中国の象徴とワタシは思っている・汗)とラージャオ(唐辛子・湖南の象徴)が苦手なエリザベスにとって、桂林の料理はトテモウマイものだったそう。 「カライの抜きで」 といってはパクチーをシコタマ投入され、 「カライの食べれません」 といっては 「紅焼なのに辛くないのなんてあるか!」 と真っ赤なラーメンを出されて泣いている彼女を見ているので、何より食べ物があったという話を聞けて安心した。 (身の危険を感じたときの彼女の対象は『酢』。真っ赤なスープも黒くなるほど黒酢を投入して乗り切っている。) ここ、湖南の料理は何も言われない限り 「カライ」 ワタシは辛いものが比較的得意なので大丈夫だけど、 エリザベスのように辛いものが苦手、しかもシャンツァイがダメとなると、かなり大変なようだ。 「辛くしないで!」 といっても、 そこからはコックのサジ加減、 彼らの味覚で「辛くない」くらいなので、 一般人から見ると十分辛い。 湖南に来る予定のある方はお気をつけください。 高い店で何品も頼むのなら、全部が全部から鋳物しかないということはないと思いますが、 安いところでチャーハン一品、もしくはラーメン一杯で過ごされる予定の方、要注意です。 大抵のところには、机の片隅にラージャオがおいてあるので、辛くないものを頼んでから、ラージャオを足すことをオススメします。 エリザベスは桂林に行っていた三日間、一度も日本人と会わなかったそう。外国人自体がSARSの時に帰国したっきりで、まだ戻ってきていないそうだ。 旅行するなら、今がチャンスかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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