000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

タカエフ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2004.08.31
XML
カテゴリ:本&テレビ&映画
事実だったんだ。<定説
京都田原が号泣、先輩に花道贈る
公式でも。
ユタカ、おいしいな…。
松井くんがいなくなっても頑張って!! もうファンは地元っ子のような勢いで期待してるんで(笑)。



こないだの大河おもしろかった~。
「この年になって始めて恋をしました…。それって罪でしょうか?」
源さん、かわいすぎる。
「みんな、それなりにありがとぉっ!!」
局長のコレも流行りそう(自分内で)。「それなりにありがとう」(笑)。
副長は、というか、山本耕史くんはハジけ方も半端ないな。
鼻血も滴るいい男だな。
順番どおりに撮影したとしたら、「山南切腹に入り込みすぎててその後何話分か何演じたか覚えてない(本人談)」回にあたるよね。こりゃ天性のハジケリストだ。<ボーボボ
わたし前から優香も田畑智子ちゃんも好きなんで、この回ちょっと嬉しかったv かわいいようv
男の趣味はかなり似てるわたしと母ですが、女の子の趣味はあまり似てません。
母は竹内結子ちゃんとか池脇千鶴ちゃんが好きなんだそーです。
池脇千鶴ちゃんはわたしも「大奥 年末SP」で初めて「かわいいっ!」って思いましたけど(遅)。(ビデオ見たいなあ大奥…)
しかしまさか、不貞腐れてた龍馬をヤル気にさせたのが山南さんの切腹とは…。
三谷さんはサラリと重い脚本書きはってコワイよう。


ほぼ日でこんな企画(『新選組を知るならこの一冊!』)をやってはったので、こそりと便乗してみました☆
自分用メモみたいなもんですが、今まで読んだ新選組関係の本です。
今んとこ、全部小説。どーやら史実自体よりも、ある程度創作入ったもののが好きみたいです。
まずは当然、ここから。

『燃えよ剣 上・下』(司馬遼太郎/著)
『新選組血風録』(司馬遼太郎/著)
いまさら何か感想を言うまでもないんですが…。
そら、乙女なら皆惚れますわ。かっこよすぎだもん土方さん。
かっこいいのに、好きな女性の前とか、あと沖田に発句帳見せてるとことか(大河のアレはこのパロですね)すごいカワイイ。そら惚れますわ。
血風録では、特に「沖田総司の恋」が好き。沖田も可愛いし、沖田のために余計なことする近藤さんと土方さんもすごいウザカワイイ(笑)。
源さん主役(?)で、映画「御法度」でもエピソードとして使われてた、「三条磧乱刃」もわりと好き。どこがって、源さんが語る河童話が(笑)。
司馬新選組は、とにかく土方ですね。そして山崎。
山崎さんご本人(サッカー部出身)も、自分で言うてはったし、「後日、司馬遼太郎先生は小説の中で私をよく取り上げてくださり」(笑)。

『近藤勇白書 上・下』(池波正太郎/著)
大河の近藤さんに近い、明るくていい人な近藤さん。永倉さんもかわいい。
あと、近藤さんの嫁のツネさんが良いです。めっちゃラブいです。ここも大河っぽい。
ムカつく登場人物がいない後味のよさは、池波さんの作風なのかな?

『バラガキ』(中場利一/著)
岸和田少年愚蓮隊の、中場さんの書く土方さん。よって、当然悪ガキです(笑)。
喧嘩するときに思いっきり啖呵きって草履を脱ぎ捨ててそれを道の端にきちんと揃えて置く土方さんが嫌!(笑)
あと、沖田が狂気入ってて怖い~。土方さんですら、沖田を叱るときには命懸け(笑)。
かなり笑えるお話でした。文章自体ポンポンとテンポいいし。池田屋で終わってるのが寂しいけど、池田屋を境に土方がバラガキ(悪ガキ)ではなくなってしまう、ということで。

『壬生義士伝 上・下』(浅田次郎/著)
読んだ後しばらくエセ南部弁になってしまう恐ろしい本(笑)。
いまだに“神保町の居酒屋おやじ”の正体がわがらね。架空の人物なのすか。
つい気になって何度も読み返してしまう本。こういうプチミステリ混じりのお話好きです。

『輪違屋糸里 上・下』(浅田次郎/著)
新選組に関わる女性たちのお話。いとちゃん強すぎ。
あと平山五郎がありえないほど格好良い。ラストの土方にはザマミロとちょっと思う(笑)。
壬生~とリンクしてはいませんが、登場人物の設定が一緒なので合わせて読むと面白い。

『新選組×坂本竜馬 ラブ・アンド・ピースぜよ。――坂本竜馬はジョン・レノン?』(辻本颯/著)
坂本竜馬と新選組(土方・沖田)と北辰一刀流道場の千葉さな子のお話をビートルズの曲に絡めて書いたちょっと変わった本。薄いし、読みやすいです。
藤堂がなかなかイイ。でも近藤さんが…ひどすぎ(笑)。ヘタレすぎ。こりゃないよー。

『黒龍の柩 上』(北方謙三/著)
現在、上巻だけ読みました。なかなか面白い。ヤマナマー(山南ファンをこう呼ぶらしい)必読ですねコレ。
上巻なかばで山南さん亡くなっちゃうんですが、土方がなにかと「山南」「山南」と回想してるので、気が抜けません。
お話自体は、土方さんと勝海舟・小栗忠順・坂本竜馬らとの政治的な交流がメインの地味な感じなんですけど(笑)。でも土方がなにかと「山南」「山南」「山南」と(略)。
これは沖田がすばらしいです。最初は無邪気でかわいらしいんですが、病気が進むにつれ、だんだんピリピリした怖い人になっていく様子が。
下巻も早く読まねばー。

次は『土方歳三 散華』が読みたいわたしは腐女子。(!?)

あと、ついに『風光る 京都』(渡辺総司が案内してくれる京都ガイドブック)をネット取り寄せ(笑)。
大宮の本屋さんにあるのは確認したんだけど、なかなか買いに行く機会がないので。近所ではまったく売ってないし。やっぱ本場で買わなあかんのね。
それから、1回サラリと読んだときには全くハマらなかった『ピースメーカー』を、今ごろ読みたくなってます。今は『くろがね』しか手に入らないのかな?
ただ、ちょっと絵柄が苦手なのね。読めるかなー。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004.08.31 17:54:48
コメント(2) | コメントを書く
[本&テレビ&映画] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X