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カテゴリ:サカ&やきう
負け試合。
前節とは逆に変な判定のおかげで引き分けになったけど…ヤレヤレです。(広島さん、すみません) 広島は去年のバカ強さがJ2だったから、じゃないことを証明するような内容。 なんで一昨年降格したんだろ? J2だからここまで完成させたのか…それも凄い。ガンバだったら福岡みたくなっちゃいそう(失礼)。 戦前に柏木とかがさんざんガンバリスペクト発言してたのが、今となっては恥ずかしいよ~。 穴があったら入りたい! さて、今朝の読売新聞におもしろい記事があったんですが、ネット配信してないみたいなので勝手に引用します。 レフェリー通信「正しい判定 進言の勇気を」 3月22日のJ1第3節、京都-G大阪戦(西京極)の52分、G大阪のGK藤ヶ谷が京都のFW柳沢を倒したプレーがPKと判断され、物議をかもした。 審判委員会としては、あれはPKではなかったと判断している。 オフサイド後のFKの位置が違い、主審は京都が蹴り直す位置を確認しようと下がり気味で見ていたため、直後に柳沢へパスが出たプレーへの動き出しが遅れ、2人が接触した場面を遠く離れた角度のない位置、GKの背中越しに見ていた。そのため、藤ヶ谷の体が先に柳沢に接触し、その後ボールへプレーしているように見え、PKと判断した。主審の視野の確保(位置取り)という点で、問題だろう。 一方、より近くで見ていた副審は「(GKが)ボールへプレーしていた」と判断したが、それを主審に伝えることができなかった。競技規則第6条では、「副審のほうがよりはっきり見えるときはいつでも」、主審に合図を送るべきだと規定している。基本的にレフェリーは黒子であるべきだが、正しい判定へとつながるならば、勇気をもって出るべきところでは出ないといけない。それが任務だ。 判定が覆ると、京都が反発するかもしれないし、注目を浴びることにもなるだろう。6枚の警告が出た試合だったが、もっと荒れた展開になったかもしれない。それを克服し、選手を落ち着かせて試合をコントロールするのが、レフェリーの仕事でもある。 (日本サッカー協会・松崎康弘審判委員長) こういう記事が一般紙に堂々と載ったのが、おもしろいです。 こないだ家もっちゃんの謹慎があったけど、そういう後手の対応だけではなくて、再発防止や選手・チームとの信頼感をつくる努力をしてって欲しいとこです。 広島戦のアレも、うちにとってラッキーだったとはいえ、ちゃんと検討して欲しいですね。 寿人コメント「僕ら選手だけが(判定に)言ってはいけない空気やルールを作られている気がする。一方通行ですよね。コミュニケーションを取ってくれる審判もいますけど、まったく聞く耳を持たない人もいる」 ほんと、前節のうちの選手もかわいそうだったし、たぶんソレ(ガンバが審判囲みで罰金)もあって抗議できなかった広島もかわいそうだった。 「くたばれ審判」コールは確かに下品だしふだんは参加しないけど(京都戦ではさすがにした)、何も言えない選手たちに代わってファンが抗議したくなるのも、親心というか、しかたないと思うよ。 ついでに面白いニュースも。 Jクラブと新リーグ構想 関西学生サッカー連盟 確かにサテリーグ少なすぎるもんね。 新加入の若い選手にとっては、アマチュアとはいえ年上の選手たちとの試合になるし、ガチで勝ちにくるだろうから、楽しそう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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