ハワイ大好き☆Reiのハッピー育児♪

以前にも書きましたが、私のおっぱいは飲みにくいので赤ちゃんが吸い付けません、と助産師さんに言われ、授乳の際は必ずピジョンの母乳実感という哺乳瓶の乳首を乳頭保護器に使う、というやり方で授乳してました。
これを使うと、どれくらい出ているのかがわかる。
そして赤ちゃんもしっかり吸ってくれて、根こそぎおっぱいが出て行く感じでした。

しかし毎回それらを消毒しては夜中もそれを取りに行って～という感じでかなり手間でした。
お出かけの時も時間を考えていくつか持って行かなくては行けないし、正直面倒。
落ち着いたら助産師さんに相談しに行こうと思いつつなかなか行けてなかったのでした。
そして昨日、お友達に一冊の本を借りました。


おっぱいでらくらくすくすく育児


おっぱいがすぐ張るし、これからちゃんと母乳でやって行けるかな、と思っていた所だったのでさっそく熟読
すると、かなり惹かれる事が書いてある


お母さんが楽する授乳法


え～すてき～
ここの所ほんっとに授乳で疲れておりました。
だって授乳中は何も出来ないし、重たいベイビーの頭を支えてて肩もこるし、しかも授乳中ってとにかく眠たい
も～どんだけダーリンにミルクあげてくれって頼みたくなった事か。
でもそれをやっちゃうとおっぱいははじけそうなくらい張っちゃうのでしょうがなく飲んでもらってた感じでした。


確かに楽な点もあるんだけど（準備をしなくて良い、お金がかからない、持ち歩く物が少ないなど）辛い事も多いです。
そして誰も楽していいなんて言ってくれなかった。
辛くても我慢してがんばっておっぱいをあげなさい、授乳中はベビーの顔を見つめ間違ってもテレビや本なんか見てたら母親失格！的な空気感
書き物なんかしてるなんて言えない！

しかしこの本には、それをしていいんだよ、と書いてあるのです。



そして誰も教えてくれなかった事がいっぱい書いてありました。
哺乳瓶の乳首になれた赤ちゃんを再び母乳が吸えるようにトレーニングできるんです。
すごい私が知りたかったのはそれだ
詳しくは本に図が載っているのでそれを見てやってください。
言葉で説明するのが難しいので。。。
しかし、そのトレーニングをしたら昨日の今日でもうおっぱいが吸えるようになりました。
保護器が要らないなんて夢のようです



この本は妊娠中の方はぜひ読んでおいてほしいです。
妊娠中に読んでいれば、私の赤ちゃんはこんなトレーニングしなくて済んだはず。。。
目から鱗のお話満載でした。
これで卒乳までおっぱい育児がんばります！