Baum 香り三昧
PR
Profile
モカこた
ハムヘミンヘナアートスクール大阪校 Baum(バウム) *** 卵巣がん・腹膜播種、術後再発転移→がん性腹膜炎の治療記録 ***
Recent Posts
Category
Archives
< 新しい記事
新着記事一覧(全1565件)
過去の記事 >
さてさて 昨日の心斎橋の続きです ランチが済んだのが1時だったので ふと思い立って 映画に付き合って~と友達にお願い 携帯のネットで検索したら なんばパークスシネマで14:25~上映 十分間に合うやん
アジアン雑貨のショップに入ると悪い癖 時間を忘れてしまうんです 気が付くと 道頓堀橋のところの時計が14:15
ひぇ~時間がないと気持ちだけ焦る 早歩きのつもりが 足がついていかない そのうち お腹がグルグル痛くなってきた 薪ストーブで暖かかったドアーズダイニングですが 空調が良かったため ちょうど私の下半身に風があたってたので 冷え性の私はこういうのはテキメン すぐにお腹を壊してしまうんです
でも何とか、なんばパークスまで辿りついたものの 下調べもしてないもんやから 映画館は何階やねん~と 電話で問い合わせしながら ひたすら早歩き チケットを買ったときには もうピーク いの一番に向かう先はただひとつ やっと席についたのは 本編が始まって10分も経ってました もう既に 主人公が息子に自分の病気を打ち明けた後でした
ケミストリーの最期の河を聴いてたときに この映画のことを知りました 「 象の背中 」 ぜひ行ってみたかったのでラッキーでした 命、家族、夫婦ということを 真正面から 捉えてます ホスピスで今井美樹演じる主人公の妻が アロマの芳香をしていましたよ 何の精油を使ってるのかなって 気になってしまいました
象は死期が近付くと、 群れから離れて旅立つそうです 主人公は 自分は弱虫だから、象にはなれない、 愛するひとたちにずっと見守られていたい、と... 主人公の兄は答えました 人間はみんな臆病なんだ、いいじゃないか、と... 兄弟の絆、 そして例えば自分よりも若い弟や子供がもし 自分より先に旅立っていくとしたら その悲しみは 非常に耐えがたいものです せめて自分より1日でも長生きして欲しいと 願うものです このときの兄の悲しみ そして兄弟であるからこそ吐き出せる本音 岸部一徳さんをはじめ 素晴らしい俳優さんたち そして役所広司さんは役作りで10キロも痩せたそうです 迫力がありました 目力凄いです ひたすら涙こぼしながら 観てました 帰宅してから見た公式サイトには 秋元康さんの書き下ろし短編小説 象の背中の続編がありました 長いこと 余韻に浸っていました 映画の本編を見落とすのを分かってて そして何の映画かも分からないまま 付き合ってくれた友達、ありがとう~
あっ、春から楽しみにしていた映画の宣伝がとうとう始まりました 予告編を見てから 絶対観にいこうと思ってました 3月14日公開の ディズニーの「 魔法にかけられて 」 なんか楽しくて笑える映画も大好きです 脱線しますが 昨晩の某・歌番組の 郷ひろみ&高田純二のかけあいとか あんなん大好き 非常に面白くて単純で 笑い転げてしまいました
日曜のレイトショーには 「 マリと子犬の物語 」を観にいってきます
ルサロンドニナスの ワッフルセット アロマのブログがいっぱいの面白いサイト
ひまわり(2000邦画) 2012年01月10日
リミット 2012年01月08日
ステップ・アップ3 2012年01月07日
もっと見る