2011/10/30(日)17:40
ハバヤマボクチ (葉場山火口)
ハバヤマとは、葉場山(草刈山、草刈場)のこと
火口(ホクチ)とは、火打ち石などから火を移し取るために用いるもので、
木炭やがまの穂なども使われますが、
葉の裏に生えている白い綿毛を乾かしても作りますハバヤマボクチ(葉場山火口)の名前は、
「山の葉場(草刈場)生える、火口(ホクチ)の材料となるアザミ」の意味花は荒れたアザミのようで地味だが
ススキ原にの中に立つ様子は存在感があり
なかなか味わい深い
Baum 香り三昧
2011/10/30(日)17:40