女子フィギアスケート見てました
トリノで荒川静香選手が金メダルを取ってから、フィギアスケートを良く見るようになりました。昨日やっていたショートプログラム、今日のフリーとしっかりみてしまいました。トリノでメダルを逃した村主選手が銀メダルをとり、金はアメリカのキミーマイズナー選手が金メダルでした。トリノで荒川静香選手がイナバウアーをした時、会場のお客さんの心をグッとつかんだのが印象的でした。世界選手権では、キミー・マイズナー選手が三回転、三回転のコンビネーションジャンプを2回決め、終盤にも3連続ジャンプをした時、見ている人が皆度肝を抜かれたように驚き、会場のお客さんはその時点でスタンディングオーベーションでした。いうまでもなく高得点。そのすさまじい雰囲気の中で出てきた村主選手ですが、堂々とした演技で2位につけました。フィギアスケートを見ていると、「失敗しないで・・・」とハラハラさせられることが多いですが、たった一人でリンクの上で演技する選手の気持ちにはすごい強さを感じます。さらに、今回のように、会場が異様な雰囲気でも1人プレッシャーに耐え、笑顔で滑りきり、高得点を狙う・・・。その努力と強さに憧れてしまいます。村主選手、銀メダルおめでとうございます。これからも感動の演技を長く見せてください。日本人選手の順位は、2位 村主選手、5位 中野選手、11位 恩田選手でした。これからも頑張って!応援してます。