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ホワイトファーの★手作りアロマ雑貨★

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購入履歴

2006年10月18日
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カテゴリ:アロマテラピー
アロマはほんとに奥深いですね。
心と体をホリスティックに捉えて健康や美容の増進に資するものですし、代替医療としても広がる可能性があります。でも、医療・医薬品業界など既得権益や、それを保護する法律とぶつかってしまい、医師・薬剤師の資格がない限り、できることは限られるという現状の枠内で動かざるを得ないという、閉塞状況に置かれているともいえます。
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ここからは個人的意見ですが、アロマ環境協会は、協会自身が意図していなくても、結果的に、既得権益を保護する薬事法や医師法などの法律の制約をはみ出さないように、抑制する役割が前面に出てないでしょうか。

多少とも協会から、医療・医薬品業界、健康産業の現状に対するポジィティブな問題提起が見られれば、会員の欲求不満も解消されるでしょうに。最近、環境省傘下の社団法人になった時点で、違和感がある人は多いかも。何を目指してるんだか曖昧だと、志の高い会員の離脱もあり得るのでは。

厚生労働省から相手にされてない現実もあり、環境省の懐に潜り込むのはやむを得ない選択だったのでしょうか。でも、何で環境省の傘下に入ってまで社団法人になる必要があったのかな?税金対策?会員に充分説明されたのかな。(確か財団移行当時、協会のサイトにQAコメント集が出てましたが余り合点がいく説明でもなかった記憶。)

インストで歴史を学ぶと勉強しますが、イギリスのアロマテラピー団体もやはり方向性を巡って分裂と統合を繰り返してるとか。むしろ、多様な意見が交わされている結果であり、健全な民主的団体であることの証(あかし)かもしれません。日本はまだ歴史も浅いですからね。
協会の運営について正確な所は勉強不足ですが、かつて、誰でも参加できた「最高意思決定機関」の総会は先ごろ、生命保険会社みたいに選ばれた(どうやって?)代表だけが参加できるようになったようですね。規模が大きくなったからと言えばそれまでですが、遠い存在になっていくような・・・そこをフォローするつもりはないのかな。

日本にはコーディネータ協会もありますね。こちらについて私はサイトを見てるくらいで勉強不足ですが、独自に歩んでるし、個人で開業してコツコツやっている人はこちらに多いのじゃないですかね。というのも、ホームページみると求人も多いし、修了者の開業サロンの数も比べ物にならないですしね。

AEAJに対して、高い年会費を払って資格を維持する必要があるか疑問に感じ始めている人も増えてるでしょう。たまに冊子が来るのと、精油物語と言うDVD作って送った程度で、この年会費はどうなの(笑)協会加盟業者の店舗でのお買い物が少し割引になるのも精油限定だし・・・。簡単に合格できるアロマ検定を呼び水に会員に呼び込んで、その次のインストはイキナリ難関でスクールに行かないとナカナカ無理、と言う資格設定も、ちょっと商売っ気ありすぎでは?と通ってたスクール生の間で話が出てました。協会に入る検定収入も莫大だろうし、会員は年会費の一定の還元を求めてもおかしくないかも。おっと、愚痴が過ぎました。もちろん、アロマをメジャーにしてきた協会の意義は今までのところ、今回指摘した負の側面を上回っていると思いますのであしからず。
でも、これから会員になろうと考えている人には、一側面として、参考にしてもらいたいと思います。協会の動向を見極めつつ、協会認定の資格を看板に利用することの損得を、自分で判断する力が必要です。こんなこと書いたくらいで会員剥奪されるとは思いませんが^^;もうこの辺でやめときます(笑)





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最終更新日  2006年10月18日 23時12分22秒
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