2007/02/14(水)20:20
四十四のライフテーマ
私達はこの世界ならではの素晴らしい経験をしたり、否定的な事も経験し克服する中で魂を磨くために、この世界に生まれてきたと思います。
シルビアブラウンが千を超える退行催眠でライフテーマを訪ねた結果、四十四のライフテーマに分類されるそうです。しかも、二つのテーマが互いに矛盾するようなテーマを選ぶのだそうです。
シルビアの第一テーマは人道主義者ですが二つ目の学び、闘い、打ち負かすべきテーマは孤独を好む人。矛盾の中で葛藤してこそ成長がある。
ヘーゲル哲学で弁証法的発展のプロセスというのがあります。互いに矛盾するふたつが作用しあってこそ、物事は発展していきます。私達はそれを人生に用意して生まれてくるのですね。
意外なテーマもありますのでこれはまたご紹介します。