2008/01/18(金)23:46
お酒とアロマテラピー
お酒とアロマテラピー?って固定観念では関係なさげですが。
お酒ほど香りが大きな要素を占める飲み物はないのです。
それは酔うためのお酒ではなく、嗜む(たしなむ)ためのお酒です。
ワインはモチロンいわずもがな。
磨き上げた米からできた日本酒の吟醸香、米焼酎の香りのふくよかさ。
紹興酒(老酒)のもち米の香り。
アメリカの焼酎=バーボンや、アイリッシュウイスキーのシングルモルト、穀物の香り。
そして、ジン。
精油としてもおなじみの「ジュニパー」ベリーなど多くの薬草の香り。
さて、ハーブティーのレモングラスは飲みやすく、さわやかで、
胃腸にも優しいハーブティ。愛飲しております。
一方また、寒い季節には祖父のいる宮崎や鹿児島の焼酎お湯割で
カラダをあたためます。
今は、日南市飫肥にある大手門酒造の「銀滴」をいただいています。
祖母の葬儀にいったとき、買ってきました。
焼酎大人気の東京ですと結構な値段で出されますね。
鯛、ヒラメと並んで瀬戸内の白身魚の代表、油がのった鰆-サワラと合います。
レモングラスとその「銀滴」の出会い・・・。
お湯の代わりに緑茶で割るのは知ってましたが。
何気なく、レモングラスティーで割ってみたら・・(^^♪
ハーブティの焼酎割りを試した人、いるかなぁ。
他のハーブティは試してませんが、レモングラスと芋の香りは
相性が良かったのかもしれません。
芋とレモングラスの相性がよかったかもしれません。
かぐわしい香りが。
両方ともお好きな方は、お試しください。