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カテゴリ:スピリチュアル
(その1から続きです)
次元上昇とそれに伴う心身への影響の経験について書いてきましたが、 こんな事が起きるのは、地球に降り注ぐ光のエネルギーがどんどん 変わってきているのです。 フォトンベルトの話に触れる必要がありますね。 「銀河の中心」から放射されるフォトンの光の広大な流れ。 地球を含む太陽系は、プレアデスの中心星アルシオネを中心とする 楕円軌道を2万6千年周期で回りながら、1万1千年ごとに2千年間 だけフォトンベルトの中に入ります。 地球は、太陽系の2万6千年周期の最初の2千年間フォトンベルトに 浸り、そこを抜け出てか1万1千年後に太陽系が楕円軌道を、 ちょうど半周したところで、再び2千年間フォトンベルトに入ること を繰り返します。 フォトンベルト内にある期間は、スピリチュアルな(霊的)進化が 加速し、惑星では大気中に降り注ぐ光の波動が大幅に増大します。 極移動も起き、気候変動や地殻変動もあるでしょう。 この時「銀河の中心」から放たれる強烈な光とエネルギーに耐える よう、人類は自らの感情体、精神・思考体、肉体、スピリット・霊性 を浄化して結合することが不可欠といわれています。 フォトンベルトの中を通過する光の時代は覚醒の時代でもあります。 今、この地球を中心に宇宙規模のプロジェクトが進行中なのです。 昔、この宇宙を創った神々は悪の存在を認めていませんでしたが、 魂のより高い進化のため、悪の存在(全体を考えず自分本意に行動 する余地)も認め始めました。 ところが、やがてそれが個人のレベルにとどまらず、惑星や銀河系の 単位で広がってしまい、やがてこの宇宙全体のエネルギーバランスが 元に戻せないほどに歪んでしまいました。 この宇宙をキャンセル=取り壊すこともできるわけですが、この 宇宙内で創造された全てを失うのは惜しいことです。 神々や宇宙連合は、元に戻す術(すべ)があるのか、もし戻せる なら、いつどこで何をすればいいか、考え始めました。 そして、今の時期の地球が見つかったのです。 この地球は、元々神々がこの宇宙に存在する全ての粋を集めて 創ろうとした惑星です。ですから全てのものが宇宙中の類似のものと つながっています。 地球で起きた変化は直ちにこの宇宙中へと広がります。 つまり、地球にパラダイムのシフトを起すことで、影響を宇宙中の 恒星系・惑星系にまで波及させ、この宇宙全体のパラダイムシフトを 起こすという壮大なる計画。 その中で、私たちライトワーカーが今ここで存在し経験している意味 とは何でしょうか? フォトンベルトという、銀河の中心から放射されるエネルギーの 帯の中に地球が入ると次元上昇が起き、霊的進化が加速されます。 ところが、神々が地球を見つけた時、地球人は今までのこの次元上昇 に耐えられず、滅亡していたそうです。 そこで、高次元に進化した魂が、あえて三次元の地上に遣わされる ことになったのです。 今回の地球の次元上昇するのは2012年の冬至といいます。 この時ライトワーカーたちが安定要因として機能することで、地球人 も含めて無事に、次元上昇を果たすことができるのです。 (詳細は出版社コスモ・テンのプレアデスシリーズを参照。) 地球人を次元上昇に導き、パラダイムシフトを起す使命を帯び、 地上に身を投じた魂たち。 陰陽の三次元でしか経験できぬ、厳しくも美しい学びを志願した魂たち。 宇宙中の期待をも背負い、壮大な計画の中核を担うと志願した魂たち。 つまり、それは私たちのことであり、光の魂なのです。 わたしはひかりとともにあります。 わたしはひかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月06日 06時55分32秒
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