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裏庭のおしゃべり

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2014.04.08
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カテゴリ:アロマテラピー
こんにちは。

アロマテラピーを実践中の方、よくご存知の方は
すっ飛ばしてくださいね~^^

今までレシピの話は時々いたしましたが
アロマテラピーの基本的なことには触れていなかったので
使い方の「安全」を考えるとまずいこと。
なので、
アロマテラピーの植物のプロフィールと平行して
話しをしていきたいと思います。
よかったら、お付合い下さいませ^^;


まずは基材についてです。

アロマテラピーで使う精油は、大変濃縮されたものなので
基本的には原液を直接肌につけることはできません。
香りを楽しむ場合も原液のままでは
癒されるどころか刺激が強すぎて気分が悪くなることも
あります。
で、精油を薄める必要があり、
アロマテラピーの目的によって、その薄める材料=基材
が必要になります。

基材の種類には
植物油・・・通常これをキャリアオイル、ベースオイルと
言いますが、精油成分を体内に「運ぶ」という意味を
持ちます。
というのも、精油は親油性で肌への浸透性が高いので、
アロマテラピーでは植物油が使われるというわけです。

植物油以外の基材には
精製水、蒸留水、飲料水、芳香蒸留水、エタノール、蜜蝋
クレイ、グリセリン、塩、重曹、クエン酸、ハチミツ など
色々なものがあって
用途によって、これらのものを使い分け
様々なアロマテラピーを楽しむことができます。
具体的には、
各種スプレー剤とか化粧水、クリーム、石鹸、パック
入浴剤、芳香剤、などかな。

このまま続けると少し長くなりそうなので
続きはまた今度にします。
次回はキャリアオイルとして使用する植物油の種類を
紹介しますね~。
マッサージオイルを作る時には必須なのです。
自分でできると安上がりで便利ですよちょき
とっても簡単なので
お付合いいただけたら嬉しく思います。

さて、
先のブログで、春の代表的ハーブ、ラベンダー精油4種の
話をしましたが、
日常的に使用できる便利な精油は、まだまだ沢山あります。
ですが、
まもなく春の薔薇シーズン突入!ですよね。
なので、
次回のアロマテラピーの植物のプロフィールでは
薔薇のお話をいくつかしたいな~と思っています。

直 ガーデン他 001.jpg

こうやってブログに残すのも
私には覚書のような感じです。
参考資料や関連知識は、年々増えますが
脳内メモリーは退化傾向の昨今、やはり
活字で残さないと忘れていくことも
多いのです^^; (泣)

よかったら、
また、覗きにきてくださいね~。さくら

直 ガーデン他 033.jpg

写真は去年、バラ園で撮影したものです。
















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Last updated  2014.04.10 16:58:34
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