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カテゴリ:アロマテラピー
こんにちは。
アロマテラピーを実践中の方、よくご存知の方は すっ飛ばしてくださいね~^^ 今までレシピの話は時々いたしましたが アロマテラピーの基本的なことには触れていなかったので 使い方の「安全」を考えるとまずいこと。 なので、 アロマテラピーの植物のプロフィールと平行して 話しをしていきたいと思います。 よかったら、お付合い下さいませ^^; まずは基材についてです。 アロマテラピーで使う精油は、大変濃縮されたものなので 基本的には原液を直接肌につけることはできません。 香りを楽しむ場合も原液のままでは 癒されるどころか刺激が強すぎて気分が悪くなることも あります。 で、精油を薄める必要があり、 アロマテラピーの目的によって、その薄める材料=基材 が必要になります。 基材の種類には 植物油・・・通常これをキャリアオイル、ベースオイルと 言いますが、精油成分を体内に「運ぶ」という意味を 持ちます。 というのも、精油は親油性で肌への浸透性が高いので、 アロマテラピーでは植物油が使われるというわけです。 植物油以外の基材には 精製水、蒸留水、飲料水、芳香蒸留水、エタノール、蜜蝋 クレイ、グリセリン、塩、重曹、クエン酸、ハチミツ など 色々なものがあって 用途によって、これらのものを使い分け 様々なアロマテラピーを楽しむことができます。 具体的には、 各種スプレー剤とか化粧水、クリーム、石鹸、パック 入浴剤、芳香剤、などかな。 このまま続けると少し長くなりそうなので 続きはまた今度にします。 次回はキャリアオイルとして使用する植物油の種類を 紹介しますね~。 マッサージオイルを作る時には必須なのです。 自分でできると安上がりで便利ですよ とっても簡単なので お付合いいただけたら嬉しく思います。 さて、 先のブログで、春の代表的ハーブ、ラベンダー精油4種の 話をしましたが、 日常的に使用できる便利な精油は、まだまだ沢山あります。 ですが、 まもなく春の薔薇シーズン突入!ですよね。 なので、 次回のアロマテラピーの植物のプロフィールでは 薔薇のお話をいくつかしたいな~と思っています。 こうやってブログに残すのも 私には覚書のような感じです。 参考資料や関連知識は、年々増えますが 脳内メモリーは退化傾向の昨今、やはり 活字で残さないと忘れていくことも 多いのです^^; (泣) よかったら、 また、覗きにきてくださいね~。 写真は去年、バラ園で撮影したものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.10 16:58:34
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