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テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:アロマテラピー
穏やかな秋晴れですね~。 福岡は黄砂が飛んでいるようで煙ってますが。。 今朝、友人は大連へ飛びましたけど 空気が悪そう。。^^; 今日は牡牛座で満月ですね。 美味しいものを食べて穏やかに・・というイメージ。 お月見できそうですね。 プランターのローズマリーで作ったエキスに ローズマリー・ベルべノン精油と マカデミアナッツオイルをブレンドしました。 ハリ回復とシワ予防を兼ねた保湿液のつもり。 浸透性が良くしっとりします ローズマリーエキスは 乾燥ローズマリーを無水エタノールにひたひたに漬ければ 2週間ほどでエキスを抽出できます。 常備しておくと アロマクラフトの材料として便利かも
精製水で希釈しても使用できるのでお手軽。
また ルームスプレーやリネンウォーターとして 使用している人も多いですね。 用途に合わせて 精油をアルコールで希釈し精製水を注げば 簡単にスプレー剤は作れますが その濃度や精油の選択、ブレンドの仕方など 考えるのが面倒な方には向いていないかも。
よく使用されるハーブウォーターは ローズ、ラベンダー、ネロリ、カモミール・ローマン、カモミール・ジャーマン ローズゼラニウム、ジュニパーベリー、ローズマリー、ペパーミント、タイム ユーカリ、メリッサ、ユズやオレンジなどの柑橘系や ヒノキ、モミ、クローブ、 ちょっとお高いクロモジなどでしょうか。 また
青いヤグルマギク といえば 王妃がツタンカーメンの棺に捧げた花として有名ですよね。 そのウォーターは 甘みのあるハーブ調の香りで 収れん効果がありスキンケアに使用されるのだとか。 でも 目や瞼の不調にも良いという情報も。。
日本では 医療行為のできるフランスやドイツのアロマテラピーを 実践するのは難しく ハーブ蒸留水はスキンケアに使うことが多いと思いますが フランスなどでは 体の不調時にハーブウォーターを飲料できます。 もちろん 症状に合わせたハーブ蒸留水をブレンドすることも。 ハーブティのレシピなら少々知識はありますが 食用としての蒸留水の知識もほしいな~と。 ちょっと試してみたいですね。 ◇
100%天然成分で作られた 空間消臭を目的としたブレンドオイル(4種)です。 アンモニアとトリメチルアミンに対する 実験結果(ガス検知管法)による3時間の消臭試験の結果 オレンジハーブは100% シトラスミントは93.8% フローラルは75% ハーバルグリーンは100% それぞれ消臭効果を確認できたそうです。
私は合成の消臭剤や芳香剤が苦手なので
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