|
テーマ:つぶやき(11345)
カテゴリ:エンターテイメント
カンヌ国際映画祭、各賞が決まりましたね。 是枝監督の「ベイビーブローカー」は IUが出演していたので 以前から気になっていた映画ですが まずは ソン・ガンホ氏の男優賞、おめでとうございます。 韓国のドラマや映画を見なくなって 10年くらい経ちますので 今のところ鑑賞予定はありませんが(スイマセン^^;) キャストは豪華ですね。
映画「デュエリスト」(2005)での彼のビジュアルは まるで、二次元の世界でした。
アマプラでは 彼が美しい悪役を演じた「群盗」が配信中ですね。 でも、まもなく終了するらしいので 興味のある方はお早めに。 さて カンヌに話を戻しますが パルムドール賞は リューベン・オストルンド監督の『triangle of sadness』でしたね。 まだ予告編やプロモ写真もほとんどありませんが、 監督は 「ザ・スクエア」(2017)に続いて二度目の受賞。 そして グランプリは 「Close」 と 「Stars at noon」 2作品とも日本語での情報は、まだわずか。。 日本公開が決まっても、単館系上映になりそう。 ◇ さて、最後にIUのことも。 「ベイビー・ブローカー」出演のきっかけは、 IU主演のドラマを見た監督のオファーだったとか。 私も彼女を知ったのはのドラマでした。 流れている曲(someday)を歌っているのは エビのお寿司の着ぐるみを着たIU ドリーム・ハイ (2011) ドラマ前半は、 特殊メイクで肥満体系の女の子に扮してます。 NiziUのオーディション番組で 日本で認知度を高めたJYPも出演していて 彼が当時の若手アイドルたちをキャスティングし 共同プロデュースを実現したドラマでもありました。 アイドルデビューを目指す練習生たちの 学園ドラマだったので説得力はあったかも。 ただ ここ10年、韓国ドラマは観ていないし 私にとってのIUは歌姫なので 演技については語れませんが 音楽活動に関しては少し語りたいなと。 ◇ IU(イ・ジウン)は そのドラマの翌年、2012年に日本デビューしました。 こちらは日本デビュー2作目で「you&I」の日本語Ver. (曲は1分30秒過ぎ辺りから) この頃はアイドル色が強いけれど 7年後の続編曲はちょっと違いますよね。 above the time(2019) そして これは、日本デビューした頃、 ライブでよく弾き語っていた曲のひとつ。 アーティスティックな楽曲の制作やカバーを していたような記憶があります。 というのも 推しのSHINeeと同じ2008年デビューで しかも、テミンと同い年、 また、彼らとのコラボもあり ジョンヒョンとは音楽を介した交流もあり 公の場で彼のことに言及した言葉も 忘れ難いものでしたから。 シャヲルでもIUファンは多いかもしれない。 ただ、日本での活動は 数曲をリリースした後、パッタリと辞めてしまったようです。 さて 個人的には2017年以降の 彼女のアルバムがお気に入りなのですが MV曲以外に 魅力的なものが多すぎてセレクトできない。^^; なので 癒しの曲を。 これは Heavenから見守っているよ、という曲。 Lullaby 誰かの慰めの一助になれば。。 または 今までのイメージにはなかったようなMVは新鮮かも。 ずっと第一線を14年間・・・しかも、ソロ。。 あのお国の、あの業界で凄いなと思います。 辛い事件も多かったし、 決して順風満帆ではなかったと認識しているけれど ユエナ(彼女のファンクラブ名)ではないので 詳しくありませんが 彼女を見ていると ちゃんとグランディングして自分を生きているなと しなやかな強さを感じてしまいます。 5月も終わりですね。 昨日は双子座で新月を迎えましたし、 また、新しい周期になりました。 惑星で見ると 火と風のエレメントのエネルギーが強くなりそうで、 色々なことがスピードアップするかも。 この時期の活気のありそうなエネルギーを 上手く使いこなせたらいいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[エンターテイメント] カテゴリの最新記事
|