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裏庭のおしゃべり

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全19件 (19件中 1-10件目)

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有毒植物

2017.05.17
XML
テーマ:有毒植物(19)
カテゴリ:有毒植物

 
こんばんは。

 昨日は富良野で行者ニンニクと間違えて
イヌサフランを食した方が亡くなってましたね。。
残念です。。

過去には
スズラン(葉)を行者ニンニクと間違えた事故があったり
イヌサフランの根をミョウガと間違えたり
その鱗茎をジャガイモと間違えたり・・・
(私にはちょっと考えにくいのですが) 

命あやうしですよね。

芽生えたばかりの葉茎はなんとなく似てますが
収穫できるほど伸びてくると
その形状も葉の付き方も全く違うし
ニンニク様の匂いの有無で判断もつきます。。

花が付けば間違える人もいないと思いますが
(イヌサフランは花後に葉が出現)

行者ニンニクは主に北日本にしか自生しないし
自生種はとても貴重で
多くは保護区域に指定されていたり・・・

なので

「見つけた!!」と思うと興奮してしまうのかな。
野草に詳しくない人が
そこら辺に生えている草に手を出すのは
止めた方が良いと思いますが。。 

北海道や長野などの栽培種であれば
こちら福岡のデパ地下などでも
旬の行者ニンニク(生)を手に入れることができるので
産地ならば流通量はもっと多いはず

見慣れていても間違うものなんですね。。 

ちなみに

イヌサフランというと
あの「サフラン」と混同しそうですが別物です。

ご存知の通り
サフランは料理の色付けに使ったり
薬用として利用されたりする
アヤメ科の植物

その園芸品種はクロッカスですよね。


イヌサフラン
はイヌサフラン科で
アルカロイド類(コルヒチン)を含みます。

毒性のあるコルヒチンも
薬(痛風)の原料になっているようですが

そのお花は可愛らしく
クロッカスとよく似てますよね。

そして
イヌサフランの園芸種はコルチカムとして
流通していますので

乳幼児やワンちゃんなどが
球根を口にしないようにご注意くださいね。


イヌサフラン下向き矢印
(コルチカム)

 COLCHICUM_AUTUMNALE イヌサフラン.jpg

花後に葉が伸びてきます。 

 

 ◇

 
さて

 母の日にカーネーションの記事をアップするつもりが
すっかり忘れていました^^;

でも、今が旬のお花です。
世界中に多くの品種があり、華やかですよね。 

ここでは

お花ではなく
カーネーションの精油のお話を少しだけ。

レアな精油だと思います。

 

              カーネーション(アブソリュート)

        

                     学  名 Dianthus caryophyllus

                    ナデシコ科

                    抽出部位  花

        抽出方法  発揮性有機溶剤抽出法

 

                                                             さくら

 

主要成分(フランス産)

 

            オイゲノール        30%     

            フェニリチルアルコール           7%

            安息香酸ベンジル                    5%     
   
                     サリチル酸ベンジル              3.8%

            リノリル酸メチル                 2.3%

            サリチル酸メチル・cis-3-安息香酸ベンジル・

                                 ベンズアルデヒト・他                    51.9%

 

                   (参考・日本アロマ環境協会機関誌)

 

 

主成分がオイゲノール(クローブと同じ)で
香りもクローブに似ていることから
学名にcaryophyllus(丁子)の名付けられました。

ということはよく知られていますが

マイナーな精油で
精油専門店にはありますが流通量は少ないです。

採取できる量も少ないので高価
その成分からアロマのマッサージ向きではなく
芳香利用、香水原料になる精油。

オイゲノールと言えばフェノール類
 
強い抗菌、抗ウイルスなどが期待できるけれど
香りも強く毒性も強い成分です。
(高濃度、長期使用はダメ)

ちなみに
クローブはオイゲノールを80%前後含みます。

なので
虫よけには効果的なんです。

カーネーションには
蚊の殺幼虫効果が強いという報告があるそうです。


母を象徴する可愛らしいお花ですが
その精油の香りは濃く
成分はとっても刺激的なのでありました^^;

ですが

お花の精油の特徴として
エステル類(安息香酸ベンジルなど)も含みますから
スパイシーだけれど甘い香りもピンクハート
    
        

 

母の日にカーネーションは贈りませんでしたが
ブログでもつぶやきましたが
先月(父の一周忌)にブリザーブドフラワーを贈りました。

これ

 
ちょっと暗いですね^^;


100%ブリザーブドフラワーで
写真のイメージ通りだったので満足してます。

下矢印

 


こちらのお店はデザインに品があるので
機会があったらリピしたい^^



さくら



では、また。


おやすみなさい星










Last updated  2017.05.17 21:51:34
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2016.03.04
テーマ:有毒植物(19)
カテゴリ:有毒植物
fujiutugi_1 出典ふるさと種子島.jpg
         出典 ふるさと種子島


こんにちは

晴れたり雨が降ったりと、こちらは変な天気です。
今日も花粉量は多そうですね。

植物たちが芽吹くように
なんだか新しいことがやりたくて
ムズムズする気分^^;

そんな季節なんですね。四つ葉


少し中断していた有毒植物のお話しですが
これでラストです。

まだまだ多くの有毒植物が存在しますが

例えば今咲いているクリスマスローズとか
春のキングサリとか・・・

きりがないので ^^;

とりあえず

身近な毒もちの植物としてのご紹介は
終わりたいと思います。





フジウツギ


北海道を除く日本各地の山地、日あたりの良い場所で
自生するフジウツギ科の常緑低木
(APG植物分類体系ではゴマノハグサ科)

樹高1.5~3mくらい
枝には四角の稜があり、これに翼が付く。

葉は対生

下面に淡褐色の短毛がまばらに生えています。

7~9月頃、枝先に淡紫色の穂状花を咲かせる。


さくら


ちょっと お仲間のお話しをすると

フジウツギ属の属名はBuddlejaですから

ブッドレアといえば

イングリッシュガーデンなどで人気の
色んな花色をもつ美しい植物ですよね。

世界中で100種くらい存在すると聞いています。
常緑低木や落葉低木、中には草本まで
色んなバリエーションがあるようです。



この「フジウツギ」は日本在来種。

日本では「フサフジウツギ」も野生化しているようですが

こちらは中国原産の帰化植物らしい。





富士山付近に多く見られたから
という説もありますが

花がフジに似て、葉がウツギに似ていることから
付けられたようです。


江戸時代の「多識編」(1631)によると

和名は「ドクナガシノクサ」

別名  酔魚草


当時、猟師たちは
これを利用して(魚毒)漁をすることもあったらしいけれど

魚を食べた人間は毒に侵されたとか。





有毒部分は全株


有毒成分

サポニン類を多く含み、ブドレジン類の毒性が強い


中毒症状

胃痛、痙攣 など


※殺虫剤などにも利用できる植物です。



四つ葉



ブッドレアの英名はバタフライ・ブッシュ


芳香があって花蜜が多いので、蝶には大人気のようですさくら


多分、この植物を食べようかな~と
思う人はいないと思いますが

空腹時に山で見かけ
蝶が群れているからと大丈夫だなんて

思わないで下さいね。^^;



では、また。スマイル

 

 

 

 

 

 







Last updated  2016.03.04 16:17:04
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2016.02.29
テーマ:有毒植物(19)
カテゴリ:有毒植物

yamato9 季節の花300.jpg
           出典 季節の花300


こんにちは。

今朝はこちらでも粉雪が降りました。
昨日の陽気がウソのようなお天気ですね。

北海道地域はすごい吹雪だとか。。
気温差に翻弄されております。。


さて
アカデミー賞が発表中ですね。

ノミネートの時から何かと波乱含みでしたが

レオナルド・ディカプリオ

今度こそ!の受賞になりますかどうか。。





ヤマトリカブト


日本各地の山野などで自生する
キンポウゲ科の多年草

地下には根茎があり

茎は直立

葉は交互して生え3~5個に深く裂け
表面に光沢があります。

夏から秋青紫色兜状の花を咲かせる。


ご存知の通り
日本三大有毒植物のひとつ

日本で確認されている
トリカブトの仲間は30種といわれています。

ヤマトリカブトはその中の一種で
特に毒性が強いらしい。

そのため、トリカブトたちの花色は
青紫の他にもピンク、白、黄色っぽいものまであり

美しいので切花として生け花に使用されることも
あるらしいですね。





山に生えるトリカブトという意味ですが

トリカブトというのは

古来装束の鳥兜・烏帽子に花の形が
似ているから





有毒部分は全草 特に塊根


有毒成分

アルカロイドのアコニチン、メサコニチン、
アコニン、ヒバコニチン 他



中毒症状

嘔吐、呼吸困難、多臓器不全 他

経皮吸収や経粘膜吸収もされます。


四つ葉


春の山菜採りの季節に
ヤマトリカブトも芽吹きますが

セリ、ニリンソウ、ゲンノショウコ、ヨモギ などと
似ているため


安易に採取するのは厳禁です。


また、先日のレンゲツツジと同じく
蜜や花粉にも毒があるので要注意


昆虫たちには蜜源ですが

養蜂家はこれを採集することはありません。

 



猛毒ですが

塊根を乾燥させたものは漢方薬にもなり

烏頭(うず)または附子と呼ばれるそうです。

(厳密には塊根の部位によって名も用途も違うらしいのですが
一般的には附子と呼ばれているらしい)


生薬名は「附子(ぶし)」

毒名は「ぶす」と呼ばれるらしい。






早いもので今日で2月も終わりですね。

明日から年度末

色々なものをスッキリさせて

4月を迎えたい気分ですスマイル







 











Last updated  2016.02.29 13:11:21
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2016.02.26
テーマ:有毒植物(19)
カテゴリ:有毒植物
Rhododendron_molle_subsp_japonicum4(V.2016_02_26__12_50_58).jpg



こんにちは

今朝は凍えましたが、日中は晴れてます晴れ
(大気は真っ白~^^;)

まもなく春のガーデンシーズン
今は菜の花が綺麗ですよね。

野菜売り場でも
蕗の薹、こごみ、タラノ芽、フキ などを
よく見かけるようになりました。

近場でヨモギや土筆は激減しましたが

昔は
母がそれらで何かしらを作っていたのを

この季節になると思い出します。





レンゲツツジ


九州から北海道南部までの
日のあたりの良い高原で自生する
ツツジ科の落葉低木

庭木などにも利用されています。

樹高は1 - 2mくらい

春から初夏にかけてロート状の花をつけ
花は朱紅色





高原に大群落を作ることが多く
その様子がレンゲソウの群落に似て見えることから
この名がつけられました。


別名  ヤマツツジ、ベコツツジ、ジゴクツツジ
ドクツツジ、オニツツジ  など

ベコツツジというのは
牛や馬が毒性を知っているのか食べないことから
付けられた名前だそうです。 





有毒部分は全木

有毒成分

には クラヤノトキシン(旧名アンドロメドトキシン)
にはロドジャポニン
にはスパラソール など

これらは痙攣毒です。


中毒症状

嘔吐、麻痺、痙攣 などで
重症の場合は心肺停止を起こします。





ツツジ科の植物には
毒性のあるものが多いですよね。

そして、華やかな花を咲かせるものばかり

花蜜も危険です。

身近なツツジでは昨日のホツツジ
このレンゲツツジ危険


四つ葉


幼児の頃
遊びでツツジの花蜜を口にしていましたが・・・
あれは無害だったようですね^^;


トルコ産ハチミツでの中毒報告があるようですけど

はるか昔の紀元前のヨーロッパで
戦闘中の兵士たちがこの有毒ハチミツに侵されたとか。

これは敵から謀られたのではないか
という説も。


当然のことですが

現在の養蜂家たちはこの植物を避ける方法で
採集しておりますスマイル


ちょっと調べてみると、こんなことも。

飢餓状態の北の子供たちが山に入り

この花を食べて中毒死する事故が多発したらしい。。とか。


四つ葉



日本各地にレンゲツツジの群生地はあるので
シーズンに訪れる方も多いのではないでしょうか。

山梨、長野、群馬あたりの群生地が有名?

湯の丸高原は群生地として
天然記念物の指定を受けているらしいですね。


さて

こちらのお写真も美しいですよ。

先日、ご紹介した
コバイケイソウとレンゲツツジの群生です
(スクロールしていくと画面下にあります)

どちらも毒草ですけど。

下矢印


モウズイカの裏庭さん



四つ葉


では、また。










Last updated  2016.02.26 16:02:14
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2016.02.25
テーマ:有毒植物(19)
カテゴリ:有毒植物
hotutu3 季節の花300.jpg
                               出典 季節の花300



こんにちは

本日も寒いですね~ こちらも雪がちらつきました。

低い山肌もこんな感じですが
今日の白っぽい大気はPM2.5ではないので
マスクは必要なさそうです^^;

201602250923_5671_iphone.jpg


昨日、桜の開花予報を聞きましたが
暖冬のため少し遅め予報ですね。

なので
寒さが足りなかった南九州は
開花が遅れるそうです。さくら

なるほど

暖かいからと
必ずしも早く開花するとは限らないのですね。





ホツツジ


北海道南部から九州までの山地などで自生する
ツツジ科の落葉低木

草丈1~2mくらいまで

葉は枝に互生
ひし形倒卵形で尖った先端をしており
裏面の脈上に白毛が生えている

花期は8~10月
白~淡紅色の小花を円錐花序に多数つけます


ホツツジ属はこの一種だけで

日本特産だそうです。





花が穂状につくことから名づけられたようです。

別名 ヤマワラ、ヤマボウキ





有毒部分は全草(特に葉)


有毒成分
ロドジャポニン、グラヤノトキシン類似物質など


中毒症状

嘔気、頭痛、昏睡、痙攣 など







毒は花粉にも含まれ

蜂蜜に混入して食中毒を起こしたことで
この植物の毒性が認識されたらしいです。


昆虫は大丈夫なんですね。^^;

改めて考えると蜜源を把握できない
ハチミツもありえるということ?


四つ葉



では、また。スマイル
















 








Last updated  2016.02.25 14:46:41
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2016.02.24
テーマ:有毒植物(19)
カテゴリ:有毒植物
nourus5 季節の花300.jpg


こんにちは。


こちらは小雨が降って、今日は寒いです。

来週は暖かくなりそうですね赤ハート


Yモバイルが旧モデルのiphone5シリーズを
取り扱うらしい。

まもなく7の発売が噂されるiphoneですが
iphone5se(6の機能で5のサイズ)も発売されますし
5シリーズの人気を物語っているみたい。

やはり、手の中にすっぽり収まらないと
使いづらいようです。

そういえば

楽天モバイルもありますが、機種変更・・・

いまだに迷走中  ^^;

 



ノウルシ


九州から北海道まで日本各地の湿地帯にのみ
自生するトウダイグサ科の多年草。

草丈30cmほど
倒卵形の葉が互生しており茎頂に5枚葉が輪生

そこから何本かの枝を伸ばして
春に黄色の花を咲かせます。



茎葉から滲出する乳汁が皮膚に触れると
ウルシかぶれのような炎症を起こすので

野のウルシということから
この名がつけられました。

別名  サワウルシ


nourus6 季節の花300.jpg





有毒部分は全草

有毒成分
ユーフォルビン など

中毒症状

吐気、下痢、痙攣 など


先日記述したトウダイグサと似た症状を起こします。

似たような植物にナットウダイなどがあり


トウダイグサ科のお仲間は

毒を持ったものが多いので

特に春先~初夏は、ご注意下さいね。





トウダイグサ、ノウルシの茎葉を乾燥させたものは

生薬の「沢漆」(たくしつ)ですが

中国ではトウダイグサのみを

利尿消炎目的で生薬とするそうです。


四つ葉


では、また。スマイル






デザイン色々












 







Last updated  2016.02.24 14:53:57
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2016.02.23
テーマ:有毒植物(19)
カテゴリ:有毒植物
hashiridokoroL2 四季の山野草.jpg
           出典  四季の山野草


こんにちは。

昼からお天気が回復して
なんだか春めいた陽気になってます四つ葉

連日報道されるアメリカの大統領選
あちらも人材不足のようですね。

トランプ氏の支持率を見ていると

世界の歪みがより強調されて見えてしまう。。





ハシリドコロ


日本特産のナス科の多年草

九州から本州の山地の水辺に自生しています。

早春に葉に包まれた新芽を出し
草丈は30~60cmくらい

昨日記述した福寿草と同じ
スプリング・エフェメラルのひとつです
 

地下茎はくびれのある太い塊状で横に生え
「ロート根」と呼ばれます。

春に釣鐘型の暗紅紫色の花が咲き

花は5裂
内側の色は淡黄緑色

誤食すると

走り回って苦しみ、根茎がトコロ(野老)に似ているので
このように名づけられました。





有毒部分は全草
(特に根と根茎)


有毒成分

アルカロイド類の
ヒヨスチアミン、アトロピン、スコポラミン など

猛毒です。
劇薬指定されています。

中毒症状

副交感神経を麻痺させてしまいます。
嘔吐、下痢、血便、瞳孔散大、幻覚、異常興奮 など


べラドンナ
って聞いたことがありませんか。

「美しい女性」(イタリア語)の意味を持つ
セイヨウハシドコロのことで同じナス科のお仲間

これも同じ中毒症状を起こします。

古代のヨーロッパ女性は、この実の毒性を利用して
散瞳剤を作り、瞳を大きく見せていたとか。

今ならコンタクトだけど
昔は美しさのためなら毒も辞さなかったのね。


なお
この植物を触った手で目をこすったりすると
瞳孔が開くらしいのでお気をつけて。






日本では
シーボルトがこの植物の薬効を知ったことで
それが契機となって薬品開発され始めたらしいです。

根と根茎の成分は「ロートエキス」と
呼ばれるものとなり

胃腸薬の成分のひとつとして、胃酸過多、胃痛、胃痙攣などに
利用されています。





芽吹いた頃のハシリドコロ下向き矢印

hukinotou-hp ハシリドコロ.jpg

早春に芽を出すため
蕗の薹と間違える事故があるようです。


山菜取りに行っておいしそうに見えるかもしれませんが


ご注意を。




四つ葉



では、また。スマイル





 


 


 







Last updated  2016.02.23 15:06:43
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2016.02.22
テーマ:有毒植物(19)
カテゴリ:有毒植物
fukuju10 季節の花300.jpg
           出典 季節の花300



こんにちは

こちらは、なんだか寒い月曜日です。

昨日は終日の外出で
久々にPCを一度も触りませんでした。

テレビも殆ど観ませんでしたが
メディアにほんの1日、触れないだけで
頭がスッキリするような気がします。

で、今日は猫の日なんですね。

猫さんたちも恋の季節のようで・・・

春なんだなぁと感じますね。





フクジュソウ


日本各地の山地の陰地などで自生する
キンポウゲ科の多年草

お馴染みですよね。スマイル

朝鮮半島、中国、シベリアなどの地域にも分布しています。


草丈は20cm前後くらい

葉は深い切れ込みがあり深緑色

花は黄金色
太陽光を花の中心に集め虫を誘引するため
夕刻にはつぼむ習性がある。

根はゴボウのようにまっすぐ。


似たものに
ヨーロッパフクジュソウがあります。


江戸時代、正月元旦に花があることから

元日草と呼び

別名で「福寿草」と名づけられました。

花期が長いことから
幸福な命が長く続くという「福寿」にあやかったもの。

現在はこの別名で呼ばれていますよね。





有毒部分は全草
特に根と根茎


有毒成分

強心配糖体のシマリンが多い。


素人判断の処方で
強心薬として煎じて服用すると
心臓麻痺を起こします。


中毒症状

嘔吐、呼吸困難、心臓麻痺 など






日本では有名な植物で
春を告げる花でもあります。

ご存知の通り、花言葉は

永久の幸福、幸福を招く、祝福 など


くれぐれも

この花言葉が悲しいものとならないように
春先の山菜取りにはお気をつけ下さい。
(誤食する方がいるようなので)


ちなみに

芽吹いたばかりの時は
蕗の薹に間違えられやすく

伸びた葉はヨモギにも似ています。

 

四つ葉




福寿草はスプリング・エフェメラルのひとつ

春の妖精とも呼ばれます

 
春先に花をつけ夏になる前に光合成を終え
夏になると地上部を枯らし
次の春まで地下で過ごす植物のことです。


蜻蛉のように短命で
春の儚さを表現するネーミングですが


毒持ちです。



では、また。スマイル

 

 

 




 







Last updated  2016.02.22 16:36:05
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2016.02.20
テーマ:有毒植物(19)
カテゴリ:有毒植物




baikeisouQ4.jpg


baikeisouL4 四季の山野草.jpg

出典 四季の山野草


四つ葉


こんにちは

朝からまとまった雨が降っています。雨
ちょっと寒い週末ですね。

こんなお天気ですし
今日はこれからDVDでも観ようかなと
思っております。


確定申告は来週に先送り^^;
とりかかれば早いけど
気がのらない時はダメですね。。





バイケイソウ


沖縄を除く全国各地の亜高山帯の
森林や湿地などで自生する

ユリ科の大型多年草

北東アジアや日本など、広く分布しています。


草丈は150cm程度
葉は広楕円で大きく互生し、夏に花を咲かせます。


別名  ハエコロシ、ハエノドク、ゲリメキ(※メキ=下痢)  など

バイケイソウは「梅ケイ草」の意味です。
(ケイの漢字は機種依存文字で表示できませんでした)

花は白い梅花に、葉はケイ蘭(シラン)に

似ていることから名づけられました。


別名は
かつては殺虫剤の原料になったことから。






有毒部分は全草

特に(根茎、根)


有毒成分

数種のべラトルムアルカイド類


中毒症状


嘔吐、血圧低下、呼吸困難、意識喪失、下痢 など


四つ葉


芽の出る春先には

オオバギボウシギョウジャニンニクと間違えて

毎年のように中毒者が発生しているらしいです。


見た目の判断だけでは危険そうですね。

でも植物学的な知識があれば区別できそうスマイル


似たものに
コバイケイソウがあります。

草丈は1mくらい

コバイケイソウ.jpg
   出典 ウィキペディア


これもまた、同種の毒を持ってますので

ご注意を。



四つ葉



では、また。


全国的に雨模様でしょうか。


良い週末をスマイル




 

 


 







Last updated  2016.02.20 14:53:22
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2016.02.19
テーマ:有毒植物(19)
カテゴリ:有毒植物


dokuninjinL1 四季の山野草.jpg
                 出典 四季の山野草


こんにちは。

今日は暖かくなると期待してましたが
まだ10℃にならず。。
気を抜くと風邪をひきそうですね。

週末は雨予報なので
まったりを決め込んでます^^

暦では雨水
本日から太陽も魚座ですね。

春のエネルギーが爆発するための
最終準備の季節突入?

そんなイメージを持ってますスマイル




ドクニンジン


ヨーロッパ原産のセリ科の二年草。
水辺などの水はけの悪い湿地で野生化しており
世界中で帰化しています。

寒さに強く春に芽吹くと
草丈は150cm以上伸びて目立つようです。

夏に小花が密集して咲きます。


またセリ科ですね^^;
セリ科の植物は花も似ていますよね。

薬用利用が多いセリ科の植物ですが

これは
ソクラテスが飲まされた毒草。





もともと日本では自生しておらず
動物実験用毒物として栽培されていたそうです。

いつしかその種が拡散したり
不法に持ち込まれたりなどして
今では野生化してしまっているようですね。

このまま生育地が広がると
山菜のシャクと
生育地が競合しそうなので注意が必要。


英名はヘムロック(毒草の意味)

欧州では毒パセリとも呼ばれるようです

葉がニンジンの葉に似ていることから
名づけられましたが

朝鮮人参(ウコギ科)の葉には似ていません。





有毒部分は全草(特に果実)

有毒成分
神経毒のコニイン、コンヒドリン など

中毒症状

中枢神経を侵します

神経麻痺、呼吸困難、嘔吐、昏睡  など

症状はドクゼリに似る


四つ葉


植物全体がアロマでお馴染みの
フェンネル(ウイキョウ)、アンジェリカや

ワイルドキャロット、山菜のシャクに似ているので

ちょっとコワイですが

でも


大丈夫

この植物はとっても臭い!のです

そして
緑の茎には赤い斑点があります。

フェンネルなどはハーバルな香りがしますが

ドクニンジンは
かなり不快な臭気を放っているらしい。

そのため
放牧している家畜の誤食も少ないとか。






でも

この植物にも花言葉はあるんです。


「あなたは私の命取り」



ピンクハート


そんな臭いお花を贈ることがあったのかしら?

いやがらせ? ^^;


いろいろ想像すると面白そうです。


では、またスマイル






 









Last updated  2016.02.19 13:26:20
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