この指立てるとお下品ですが、この指はお顔なんですって ^^
これは中指の第一関節の内側 (写真写りが悪くてスミマセン) 「手から体を癒やす」森田 真理 著よりこんばんは。ようやく雨が止んでくれたようですが・・・どんより月曜日でした。また、1週間が始まりましたね。まもなくGWですが、お休みでない方も多いですよね。ちょうど花々の美しい季節でもありますから良いお天気に恵まれるといいな。上の写真以前にもほんの少しだけ話しをしたことがありますが手のツボを表しています。中指の第一関節は、ご覧のとおり「顔」ですね。この本によるとこの部分の刺激でお顔のたるみやほうれい線の予防むくみやクマ、くすみなどを緩和できるそうです。(方法はそれぞれ違いますが)ホント??こればかりは続けてみないと・・・わかりませんよね。ご存知の方も多いと思いますが手のひらには全身に繋がるツボが存在しているし約17,000本の神経があるそうです。ケアを続けることで血液の質や循環がよくなり症状が緩和、もしくは解消されるらしい。そして、手というものは体そのもの縮図だとか。先日、座りっぱなしで体が硬直してしまった時に手の甲の反射区を刺激してみると確かに即効性がありました。半信半疑だったので、ちょっとびっくり。足裏や頭の反射区と違って手だといつでもどこでも人の目を気にせずに気軽にできるのが便利ですね。アロマオイルと併用してのケアもできそうです。一部ご紹介すると朝、顔がむくんでいるなぁ~と思ったら中指の第一関節をまんべんなく左右1分以上もむ頬のたるみが気になったら中指第一関節の「頬」に当たる部分をまんべんなく指先に向けて引っぱる(気長に)頭痛を和らげるやはり、これも中指の第一関節指先や爪の周りをまんべんなく刺激します。中指第一関節を横から見たときに爪側を後頭部としてみると頭部の痛む箇所とツボがリンクしているらしいです。冷えの症状に有効なのは手の先をドライヤーで1分程度暖め腎機能に関係するおへそから下腹部のツボ刺激と脚に当たる小指を重点的に刺激する。1分以上、イタ気持ちいいくらいの強さで。ほかにも日常的な不調の解消法などが初心者向けにわかりやすく色々と掲載されていました。点ポイントの刺激にはヘアピンや爪楊枝の丸い部分や専用の「てい鍼」が便利。確かにツボが細かいですから便利そうですし私の場合、こういうものを持つとすぐ人に試したくなってしまいそうです。^^;そういえば、女性に多い手あれですが手あれには薬指のはらを刺激すると良いそうですよ。薬指のはらは、手のひらの反射区だとか。また、指や手の荒れは不調のサインかもしれませんので、日常のケアも大切ですよね。昨夜、フィギュアのエキシビションで見た羽生くんの「パリの散歩道」素晴らしかったわ~。ノーミスだけではなく、レベルそのものが凄かった。怪我や手術が続いたのに素晴らしいシーズンラスト。若いっていいな^^では、また。参考にしたのはこの本でした。これ、使ってみようと思います。頭や耳のツボにも便利ですよね。