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Enjoy Aromalife From England

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カテゴリ:日常
ここは京都、四条大宮のインターネットカフェからの更新です。家にはパソコンやインターネット接続をしていないので、毎回足を運んでチェックしているのですが、かなり快適。

何でも飲み放題だし、読み放題だし、こんなに快適すぎるとそれはニートも増えるはずです。

私のほうは時差ぼけがなかなか直らなくて、夜の6時ぐらいにはもうかなり空ろに・・。夜の12時までには就寝し、朝の5・6時には起きるというなかなかない規則正しい生活をおくっています。

時差ぼけのためかまだまだ肌と胃が荒れたままで、まだ甘いものを食べれないのが残念。

・・・・・・・・・・・

一年ぶりの日本の印象は、本当にサービスが素晴らしくて、お殿様になった気分。少し過剰なところはあるにしても、例えばインターネットの問い合わせをすれば、すぐに違う部署の方と連絡して転送、そしてかけ直しっていうのが早い早い。

お礼もそんなに・・・と思えるぐらい丁寧に親切。こちらもとても気持ちが良い。良い循環だな~と思います。

イギリスはそういう意味では、無愛想だし、サービスもないし、だから人との関係も希薄になっていくような悪いサイクルになっているんだろうな~と思ったりします。

もちろん一長一短はあるんでしょうけどね。日本の接客は全世界に日本の商品が行き渡っている現状からして、世界に誇れるものかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・

あと、女の子がかなり可愛くなっている気がするんですけど(笑)・・これはどうも気のせいではないと確認のため友人や母親等にまで聞いてみました。やっぱり彼らも同意見。

顔がと~にかく小さくて、スタイルがすごく良い。足が長い。
うちの家系はとにかく顔がでかい"大画面一族”。犬髪家の一族と張り合える(意味不明)。この大きさは時代に反比例。なので見れば見るほど、比べれば比べるほど小さい!代えて!と思えてしまいます。

メイクも"舞台俳優の方?"と思えるようなすごい睫毛の方。それだけじゃなくスバロフのクリスタルを塗した睫毛だったり、いや~変質者並みにじっと見てしまいました。

男の子のファッションはジャニーズのカトゥーンのような感じで、けっこうパンツみして歩いていたようなファッションよりもオシャレ。ブラックジャックのように前髪が長いのもなんか面白い。

見ているとおすぎのようにチェックしてしまいます。人を見るのは面白い。

・・・・・・・・・・・

日本にいると、旅行気分なのか内観しても深さが足りない気がして、グラウンディングがどうもまだできていません。

こうも欲求を簡単に満たすものがあったり、雑音が多いと難しいもんだと改めて思います。山に修行に行ったり座禅をしに寺に行く人の気がわかるような気がします。

日本ではテレビをつければ、もうすべてがワイドショーのような番組が多くて、ちょっとこれはうんざり。

最近はいじめの問題がかなり取り上げられていて、これだけ放送すれば、反対にマインドコントロールで、自殺を考えなかった人まで自殺という選択肢を与えてしまいそうな感じですね。

・・・・・・・・・・・・

いじめだけでなくて現実の困難よりも未来への希望を見出せないとき、人は堕落するのではないかと思います。

では、そのために何をすればいいのか?誰かに尋ねてその答えを聞きたくても誰もわからないもの。

毎回スピリチュアルな観点から考えているけど、科学と医学からのアプローチでも同じだと思っています。

人は生まれたときから、生きることそのものを目的として生きていると言われていますが、それをある著名な化学者も人が生きることを止めたいと思うときでも、細胞は生きるための努力をしているんだと言っていたのを覚えています。

生物的に生命の終わりが来る日まで、生きるために努力をすると言ってます。その過程に生まれてきた意味、意義、醍醐味があると。江原さんのいう、経験と感動を積むことが必要なんでしょう。科学者も対極の立場であるスピリチュアルヒーラーでも言う真理同じだと思えてしまいます。

養老孟司氏も確か癒しは心の問題ではないと。世上伝えられる奇妙な凶悪犯罪もまた、身体がらみであることは、いうまでもない。現代人が抱えているのは、心ではなく、身体の取り扱いの問題であると言ってたように思います。

昔から、健全なる精神は健全なる身体に宿るとよく言うけど、本当にそうかもしれないと思います。不健全な身体に宿るのはやっぱり不健全な精神なんだと思います。(障害者とかは別。彼らは身体が不自由な分、高い人格で魂のレベルも高い人もかなり多い。)

そういう意味でも、やはり身体が資本で、やる気があっても身体がついてこないと、挫折せざるおえないことになりかねないのだと思います。

いじめや悩みがある時は、まず健康な身体を維持することから考えはじめて、そして健康な精神状態の上で、問題解決に取り組むのがいいのかもしれない。

私なら学校を休ませて、一年ぐらい一緒に旅でもしてるかもしれません。勉強なんていつでもできますしね。

看護師としての経験上からも精神疾患の患者さんをケアーする場合でもとにかく、休ませることが第一ですもんね。疲れていることに気づいていない人が多い。

人生は複雑怪奇。でもどうなるか分からないようで、なるようにもなったりするもの。そしてそれを楽しめれるようになれば、もうアンサーは見つかって、それをレシーブするだけなのかもしれないですね。

・・・・・・・・・

さて安部清明神社と魔を封印したと言われる一条橋にでも行ってきまーす。そして週末は香川と愛媛へ。→ブログランキング ありがとうございまーす。





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最終更新日  2006.11.29 14:48:51
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