2011年2月・希望のつくり方
1.希望は「気持ち」「何か」「実現」「行動」の四本の柱から成り立っている。希望がみつからないとき、四本の柱のうち、どれが欠けているかを探す。 2.いつも会うわけではないけど、ゆるやかな信頼でつながった仲間が、自分の知らなかったヒントをもたらす。 3.失望した後に、つらかった経験を踏まえて、次の新しい希望へと柔軟に修正させていく。 4.過去の挫折の意味を自分の言葉で語れる人ほど、未来の希望を語ることができる。 5.無駄に対して否定的になりすぎると、希望との思いがけない出会いもなくなっていく。 6.わからないもの、どっちつかずのものを、理解不能と安易に切り捨てたりしない。 7.大きな壁にぶつかったら、壁の前でちゃんとウロウロする。 苦楽しい・・・苦しさもあるけど、それを乗り越えた先で楽しさに出会える。 ・
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