2011年7月
・はじめに ・第1章 「追体験」が風を吹かせた! ・第2章 「エチ先生」以前 ・第3章 『銀の匙研究』ノート ・第4章 主人公との往復書簡 ・第5章 横道こそが王道 ・第6章 『銀の匙』の子どもたちの快挙 ・第7章 見果てぬ夢
「まえがき」にかえて 西原理恵子 第1章 酔っぱらいの家族として 西原理恵子 第2章 わたしのアルコール依存症カルテ 過去・現在・未来 月乃光司 第3章 【対談】アルコール依存症という病気 西原理恵子×月乃光司 「あとがき」にかえて 月乃光司
第1章 どん底で息をし、どん底で眠ってた。 「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。 第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、 自由を手に入れるということだった。 第3章 ギャンブル、為替、そして借金。 「カネ」を失うことで見えてくるもの。 第4章 自分探しの迷路は、 「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。 第5章 外に出ていくこと。 「カネ」の向こう側へ行こうとすること。 おわりに ~ どんなに煮詰まってつらいときでも、大好きな人に裏切られて 落ち込んでいるときでも、働いていれば、そのうちどうにか、出口って 見えるものなんだよ。 働くことが希望になるー。 人は、みな、そうであってほしい。これはわたしの切なる願いでもある。 覚えておいて。 どんな時でも、働くこと、働き続けることが「希望」になる、 ってことを。 ・
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臨床心理学者の河合隼雄さんと、博士の愛した数式の著者 小川洋子さんの対談です。 臨床心理学者である河合隼雄さんとの対談は 人との向き合い方、現実をどう受け止めていくか 未来をどのように作っていくかということへの ヒントがたくさん詰まっていました。 小川さんの言葉に 「人は、生きていくうえで難しい現実をどうやって 受け入れていくかということで直面した時に、 それをありのままの形では到底受け入れがたいので、 自分の心の形に合うように、その人なりに現実を物語化して 記憶にしていくという作業を必ずやっていると思うんです。」 というのがありました。 それを受けて、河合さんの言葉。 「私は『物語』ということをとても大事にしています。 来られた人が自分の物語を発見し、自分の物語を生きて いけるような『場』を提供している」 ・
第1章 優秀であるより面白くあれ ~人間関係がうまくいく10の習慣~ 第2章 「オール・イン」せよ ~お金に悩まない9の習慣~ 第3章 会社にしがみつかない働き方 ~仕事で稼ぐ13の習慣~ 第4章 一生、”初体験”し続ける ~思考で現状を変える9の習慣~ 第5章 苦しいときをどう生きるかで人生は変わる ~挫折で人生を飛躍させる9の習慣~ ジャンル別一覧
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