焼肉屋のメニューで発見したチャンジャ。
写真は載っていたけど、どういうものかの説明がなかった。
焼き物だと思って注文し、連れは何の疑いもなく網の上で焼き始めた。ふと入れ物を見て疑問に思ったことが･･･

私･･･これって、焼くものなのかな？
連れ･･･えっ何で？焼かないの？？
私･･･だってさー、サンチュやきゅうりの上にのってるよ。このまま食べるものなんじゃない？
連れ･･･うーん、そういわれてみれば･･･。でもこの物体はいったい何なんだろうね？（とチャンジャを見る）
私･･･わからないけど、他の肉とか焼くものは平らな皿にのってきてるし、明らかに焼き物ではないような気がする･･･
連れ･･･(焼いてしまったチャンジャを食べ、生のものも食べてみる）あ！食べられるね。焼かないほうが美味しい。

結局最後まで、チャンジャの正体を知らずに食べたけど、気になって調べてみた。鱈の胃袋の塩辛だったようだ。

つまみだったのね･･･
正体を知っていたら頼まなかっただろうから、まあいい経験になったかな。