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2012年02月23日
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カテゴリ:アロマセラピー

久しぶりに みつろうキャンドルを作りました。

 

何年か前に、ターシャテューダーさんが家中で使う1年分のみつろうキャンドルを

家族で作っておられる様子をテレビで見ましたが、

「いやぁ。昔ながらの暮らしを実践するって大変だわぁ。」

と思いました。

 

けれども、からだに害のない自然な素材で作ったキャンドルには

どこか懐かしさと優しさを感じます。

時々、ゆったりとした気持ちを思い出すように、みつろうの甘い香りを楽しみながら

ちょっと前の時代の主婦の日常の一部を垣間見るのもいいな。と感じます。

 

ドライハーブ 入りのキャンドルは、炎で燃えてパチパチ音がしたり

ハーブの香りがほのかに漂って味わい深いですね♪

芯のまわりの溶けたロウに、エッセンシャルオイルを数滴落とすと

お部屋に精油の香りが拡散します。

多くの精油は可燃性がありますので、ろうそくの火を一旦消してから滴下します。

(ほんと、ボワ~ッと燃えますので、火を消してから精油を加えないと怖いです!)

夏には、レモンマートルやレモンセントティーツリーなど 虫の嫌う香りを漂わせると

私たちは気持ちよく、&蚊は遠ざかってくれるのでとってもおススメです☆

 

ちょっとぶ格好なのも、愛嬌♪

 

 

 

 

 

 

みつろうキャンドル

 

【材料 】

みつろう 50g

マカダミアオイル  大さじ1くらい

ドライハーブのラベンダー 少々

ドライハーブのカモミール 少々

【作り方】

1) みつろうとマカダミアオイルを湯煎にかけて溶かします。

2) 1)にドライハーブを加えて混ぜます。

3) 2)を流し込む型と、ろうそくの芯の太めのタコ糸を用意します。

  糸を重しのウォッシャーとつないでろうそくのほぼ真ん中に

  糸がくるように固定します。

4) 型に流し込んで固めます。

5) タコ糸を適当な長さでカットします。

 

 

 






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最終更新日  2012年02月23日 17時08分10秒
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■コメント

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Re:手作りみつろうキャンドル(02/23)   まりえ5182 さん
少し前、ぺ二シアさんの放送を見て、ちょうど、蜜蝋をつかった、いろいろを紹介されていて~私はまだ蜜蝋に不案内なので、もう少しゆっくり~とか思って見ていました笑

湯煎してあと、ドライハーブ(その時はユーカリレモンでしたが)か、または精油だったか、確認できないままもやもやしていました。

こちらで、あ~と解決しました。そうだったんですね~
溶けた蜜蝋に直接、ドライハーブや精油を(火を消してから)加えてもいいのですね。いろいろ挑戦したく思いました。ありがとう~~ (2012年02月24日 13時47分44秒)

Re[1]:手作りみつろうキャンドル(02/23)   neroli♪ さん
まりえさん

ドライハーブは、湯煎してみつろうが溶けてあら熱がとれたころに入れるのですが
精油は、そのタイミングで入れると3%~5%くらいの高濃度で投入しないと、キャンドルをともした時にあまり香りません。

なので、できあがりのキャンドルに火を灯し、芯の周りにロウが溶け出してきたら
一旦火を消して、溶けたロウの部分に数滴落とし、再び火をつけると
炎の熱で揮発して、お部屋にほわ~っと香りが漂うので経済的ですよ☆

(2012年02月24日 15時49分59秒)


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