2019/11/25(月)06:44
ゼオスキン VS 東大療法。結局どっちがいいの?
ゼオスキンとしばしば比べられるのが東大療法(トレチノイン+ハイドロキノン療法)。
どちらを採用するかは医師によっても好みがあるようで。ゼオスキン派と東大療法派とに分かれるみたいですね。
私はどちらも経験があります。
とはいっても東大で治療したわけじゃないので東大療法ではないのかな?って事でここではトレチノイン+ハイドロキノン療法とします。
私の場合は2009年のゼオスキン(オバジニューダーム)が先。
その数年後からトレチノイン+ハイドロキノンを何回かやりました。
で、今再びゼオスキンをやっています。
再びゼオスキンに戻った理由その1。
トレチノイン+ハイドロキノンだからといって安いとは限らないから。
最初のトレチ&ハイドロ療法としてS美容クリニックでトレチノインとハイドロキノンを処方してもらった時は1万円以上しました。化粧した上から肌を見て診察はかなりテキトー。
そこはトレチノインは院内処方、ハイドロキノンはマリアンナの物でした。
また別の皮膚科クリニックでプラズマ治療をした時に「トレチノイン0.1%がセールで10g5,000円」ということで購入。
これ、冷静に考えると別に安くないよね(笑)。でもクリニックでトレチノイン買うと高いのよね。
番外編でiHerbのレチノールクリームとブラウンスポッツクリーム?みたいな名前のを使って逆に色素沈着しちゃったりね…。失敗もした。
で、やっぱりクリニックじゃないとダメだと思い格安で有名な銀座のTクリニックで処方してもらった。ここはビタミンC化粧水とかも安いけど品質良かったな。
ジェル状のトレチノインと液状に近いゆるめのハイドロキノンでした。ここのは2回買ったけど、また買ってもいいなと思う。
その後自分で個人輸入してトレチノインジェルを買ってやってみたら強くて逆に凹みを起こしてしまったりね…また大失敗。
情報に流されてあれこれ手を出すのはやめてゼオスキン一択にしよう!と一念発起して今に至ります。
再びゼオスキンに戻った理由その2。
なぜかゼオスキンをやっておけば間違いない!という確固たる自信があったから。
両方やって失敗もたくさんしたからわかるんだけど、トレチノインやハイドロキノンって使用する製剤によって効果も変わる。
ゼオスキンはトレチノイン+ハイドロキノン治療のプラスαの効果が期待出来るのは過去の治療の時に感じてたんだよね。
言語化するのが難しいんだけど、その「プラスα」の部分がトレチノイン+ハイドロキノンだけでは感じられなかった。私の場合ね。
遠回りしないでゼオスキン やっとけばよかったじゃん!って自分でも思うけど、ゼオスキンって一式揃えると高いからなんとなくもう一回、という気になれなかったんだよね。
でも長い目で見たら決して高くないと今は思う。容量もすんごい多いし。
トレチノインは個人輸入だけど、今使っているのは合っているみたい。
まあ再開した時はかなり深刻な悩み(凹凸)も抱えていたから「もうゼオスキンに頼るしかない!」っていう切羽詰まった状態でもあったんだけど。
とりあえず今は間違いなかったかなと思ってます。