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最近、タイ人と間違われる回数が減ってきたように思う。
きっと以前は過剰に反応しすぎていたため、『タイ人じゃないのか』という問いに常に敏感になっていたのだろう。 ある日、チャトチャックに1人で買い物に出かけた時のこと。 なにげに陶器を見ていたら、日本人観光客と思われる女性2人が隣にやって来た。 観光客A『いやー!なにこれ!むっちゃぶっさいくやん!なぁ!』(←わたしにむかって) 私(あ…ほんまや…)(←圧倒され、黙って微笑むしかできない…) 観光客A『ちょっと、これやめとき、かわいない。こっちにし!!』(←と、わたしに差し出す) わたし『あぁ…。』(←うなずきながら受けとる) 観光客B『ちょっとー(知らない人に)やめときぃやー。』 観光客A『ええやんなぁ?交流よ、交流!』 私(?…微笑むしかない) 観光客B『もぅ、ほらっ、「なんやこの日本人」って思われてんで!!』 観光客A『ははは~。ごめんなぁ~コップンカー☆』 私『………』 これって、わたし、“また”タイ人だと思われてたってこと…かな…?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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