|
テーマ:のりもの??大好き!!(229)
カテゴリ:DAIHATSU COPEN
「コペン」は社内の商品企画部ではなく「こんなクルマに乗りたい」というデザイナーからの夢から生まれた。
![]() ●1999年東京モーターショーに「KOPEN」として参考出展 名前の由来は軽(K)のオープン、K-OPENということで「KOPEN」 ●2002年6月19日・正式名称「Copen」として発売開始 名前の由来はコンパクト(Compact)のオープン、C-OPENということで「Copen」 電動油圧ポンプの開閉式ルーフ「アクティブトップ」が標準であるが 樹脂ルーフそのものを脱着する「ディタッチャブルトップ」も選択できた。 製造は、ダイハツ本社 池田工場第2地区「エキスパートセンター」が担当。 ベルトコンベアのない工場で、熟練技能者の手作業によって一台一台作られた。 ![]() ![]() ボディは、ボンネットフード/ルーフ/トランクリッドが鉄ではなく【アルミ】だ。 塗装は、一部の高級車にしか採用されていない【5層コート】が施された。 機械でなく人間が組み立てるため、1日に作れる台数は限度がある。 軽自動車としては「異例だらけ」のクルマ。 ![]() 頑張って作ってくれている人間がいる、と思うと【厳しい値引き交渉】なんて気がひけるねw だから、俺が「コペン・アルティメット・エディション」を買った時、敢えて【値段の話】はしなかったwww ●2012年・8月 生産を終了。同年9月5日に完全に販売終了。販売期間は約10年3か月。 輸出仕様車・1.3L車を含む総生産台数は6万6444台。電動ルーフを備えたオープンカーとしては大ヒット。 当初の予定を大きく上回って長寿なクルマとなった。 ※4気筒エンジンを搭載した軽自動車は、初代「コペン」が最後となった。 さて、そんな初代「コペン」だけど、1991年のモーターショーで出展された「X-021」に似ているのな。 ![]() ![]()
[DAIHATSU COPEN] カテゴリの最新記事
くるまがすきなんですねぇ。
(2014年06月25日 16時16分46秒)
今晩は★「Copen」良いですね🎶🎶すごく味がある。
でももう終了しているのですね・・・、残念・・・。 「ソラリス」はタルコフスキーの、ですね、Original作品は。実は未だ観ていなかったりして・・・(難しそうだったので)。リメイク、はソダーバーグさんでしたっけ?あ・・・、検索してみたら『リメイク』じゃ無く『小説』の映像化、ってなっていますね。『影が行く』のカーペンター版、みたいなのでしょうか?? (2014年06月25日 17時23分58秒)
こんばんは~
わかるわかる。 こだわりを持って作られた車は、ユザーにもこだわりがあるんだよね。 とかく部品の使いまわしや、コスト削減に取り組んだ車とは別もんだよね。 それゆえ、販売価格も高くなるのは必定ですわ。 それでも売れるって事は、無二の存在なんでしょう。 名車・旧車と呼ばれるその日まで、大事に乗ってあげてください。 たとえば・・・・ミゼットくらい。。。(爆)。 あと40年は乗らないとね(核爆)。 (2014年06月25日 20時54分21秒)
|