アロザ館あーかいぶ

2016/04/29(金)12:08

オンデマンドで「さよなら絶望先生」を観ていたら

アニメ・コミック(15)

妻が こう言った。 声を聞けば だいたい誰の声か聞き分けられる妻だが、アニメの声優サンの聞き分けはチョイ苦手らしい。 思ったんだけど、「進撃の巨人」のリヴァイ兵長(左)と「鬼灯の冷徹」の鬼灯(ほおずき)(右)って似てるね。 話を「さよなら絶望先生」に戻します。 TVアニメも原作も、それはもう「やりたい放題!」な感じの理屈っぽいブラックコメディでしたが 原作コミックの最終巻は(良い意味で)やたらと重かった。 正直、呆気にとられましたよ。 絶望(糸色 望)先生が、生徒の「風浦 可符香(ふうら かふか)」を最後に「カフカさん」と呼んだあたりとか 他の、(謎も問題も多い)生徒達を卒業式で送り出すあたりとか・・・他もろもろ。 今までが今までだっただけに(爆笑)それはもう、【衝撃の展開】過ぎてwww 最後の最後で「駄作」になった作品もあるなか、 (あくまで個人的に)この作品だけは「キッチリとシメやがった!」と思ってしまった。 一気に「さよなら絶望先生」を見直してしまいましたよ☆ しかし・・・、三期も放送しながら、何故このラスト・エピソードをアニメ化しなかった?

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