2010/09/10(金)11:33
Let' Review2 ・ここまでの復習(Unit9まで)
横浜のスペイン語&英会話サークル「VAMOS A CHARLAR(ばもちゃる)」の「英会話初級クラス」の今期第5回目の活動が9月8日水曜日にありました。
ライターはikkoです。
今回は体験参加の方がいらっしゃったので、まずは自己紹介でレッスン開始です。
皆さん、上手に言えましたか?
自己紹介は今後も様々な場所で言いますから、何度も練習しましょう。
自己紹介の後は自由会話の練習です。
皆さん、言いたいことを伝えることができましたか。
相手が話しているときに、いいタイミングで感想を言ったり相槌を打つことはできましたか。
1人が一方的に話すということが無いように、会話のキャッチボールを楽しむように心がけましょう。
口がほぐれたところで今回はいままでのレッスンの復習です。
Unit9までの英作文に挑戦です
文法としては簡単な内容でも、考えずに言えるレベルになるまで何度も声に出して言う練習をしましょう。
すでに、昨年度「超初心者英会話クラス」に参加された方は学んだ構文ですね。
be動詞と一般動詞の活用を主語をつけての活用を改めて復習しました
疑問文、否定文の作り方も、be動詞を使った構文と一緒でしたから、特に問題は無いですね。
be動詞の主語の違いによる活用ももう大丈夫ですね。
英語はほとんど動詞の活用が無くなってしまっていますが、be動詞はかなり変化しますので、言い間違えたらおかしいと気付くレベルまで主語を付けて何度も声に出して練習しましょう。
そして、対話文の練習です。
1人、一文づつをまわしていきました
テキストと異なる内容であっても、活用が自然に使えていればOKです。
結構、みなさん苦労していましたね
途中、発音ミスをしている箇所があり、その部分は一旦止めて発音練習をしました。
発音ミスは通じない一番の原因なので、勿体無いです。
せっかく単語を知っていても、発音をミスしてしまい通じないのではその単語を知らないのと同じことになってしまいます。
対話文の練習をする時には、聞いた通りの音のまま発音するようにしましょう。
自分で勝手に違う音に変えて言うことが無いようにしましょうね。
皆さん、テキストとは異なるオリジナルな会話になっていましたね。
非常に良い試みだと思います。
実際に使う表現を覚えるのはとても大切です。
気になったのは、何度も練習したはずなのに会話に流暢さがなかったことです。
自宅でテキストと異なるストーリーを考えたら、その文を声に出して何度も練習しましょう。
やはり、練習量が多ければ多いほど実際の場面でも生きた会話ができます。
たどたどしく単語を1つずつ言うことがないように、頑張って練習しましょう。
最後にビジネスで良く使う敬語表現を学びました。
今回も丁寧な依頼です。
ビジネスシーンでも、日常生活でもすぐに役立つ言い回しです。
是非普段の生活で使ってみてくださいね。
習った表現はなるべくすぐに使うようにすると、記憶に定着します。
単に「聞いたことがある」というレベルでとどめてしまうと、習った意味がなくなってしまいます。
積極的に使うことで「使える」レベルになります。
実際にどんどん使って、身に付けてしまいましょう。
段々数が増えていきますが今まで習った表現全てを毎回復習して、すぐに使えるようにしておきましょう。
次回まで少し時間の余裕があります。
今までの英作文を総復習し、スラスラ言えるように練習しておいてくださいね。
Unit10・Unit11まで目を通してくださいね
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