ディジェMSK-008 ディジェかの有名なアムロ・レイが『機動戦士Zガンダム』で搭乗するMSです。まぁ、劇場版ではなかったことになってましたが(涙)。旧キットは当時のものとしては傑作といえるほどの出来ではありましたが、やはり現在の水準からすればその隔たりは大きいものがあります。そこで今回はHGUCっぽくすることを目標に結構いじってみました。 ■主な仕様 ○工作 各関節をポリキャップ化し、後ハメ加工も施す。 胸部を左右方向に2mm幅詰めし、腰アーマーも可動化する。 HGUCの百式などと比べて小さいので身長をアップする。 パイプ、H-EYES、ハイディティールマニピュレータなどを使ってディティールアップ。 ○塗装 水色部:エアスペリオリティブルー 紺部:ネイビーブルー 赤部:モンザレッド? 黄部:? グレー部:ニュートラルグレー シルバー部:チタンシルバーやメタルカラーアルミ ○仕上げ デカールは控えめです。 A.E.U.G.のロゴですが、カラバのロゴとかってあるんですかね? ※注 制作時期が2005年夏のため、うろ覚えです。色とか実は違うかもしれません。 製作途中の写真です。 だいぶできて来た段階だったはずです。膝は二重関節になってて、かなり曲がります。ただ何故かディジェは膝がむき出し(防塵性とか低そうなんですけど...)なので作るのに苦労しました。足首のカバー(アーマー)の形状変更はただの個人的嗜好です。 正立像です。 ライフルを構えてみました。 ライフルはダークアイアン単色( このライフルは旧キットのものです。 バズーカを構えてみました。 バズーカはHGUCリックディアスから頂いてきました。 これもダークアイアン単色です。 手抜きという面も否めないのですが、武器は単色のものが私好みのようです。 ビームなぎなたをも構えてみました。 このポーズいまいちですね。 TOPの写真が一番のお気に入りです。 ビームなぎなたは前後の刃の長さを変えてあります(前の方が長い)。 これも好みですね。 プロポーションチェックです。 HGUCでディジェが出るかわかりませんが、旧キットよりはかっこよくなったと思っています。 私のディジェ像としては理想的な形をしています。 2008/02/23 写真追加 せっかくなので、弄った部分をちょっとアップしてみようかと。今見ると、拙いですけどね(^^; まずはディジェの謎その位置、コクピットっぽい赤い部分をどうしたのか。 これ、何なんでしょうね、ダミーのコクピット? なにはともあれ、赤い部分は腰側につけました。別に胸側でもよかったんですが、コチラの方がスカートアーマー基部を隠しやすかったので。 で、こちらが下半身。 腰には基本的にジムコマンド(かジム寒冷地仕様)のものを使ってます。でも結構切った貼ったをやってるっぽいです。 赤い部分は一部塗装剥げ起こしてますが、上半身をくっつけた時にはかくれるので問題ないです(^^; 次は脚。ってかヒザ関節です。 ディジェの謎その2、むき出しのヒザ(笑) ヒザをどうしようかいろいろ悩んだんですが、結局ジムコマンドかジム寒冷地仕様の肩~ヒジの関節(フレーム?)部分を用いています。しかも上下さかさまで、モモ側が(ジムコマンドの)ヒジで、スネ側が肩関節です。うーん、苦肉の策(苦笑)? ポリキャップも見えてますね~。この頃は(ってか今も)ポリキャップはあまり気にしない人なんですよね~。2005年の夏当時だとHGUCにはまだ「フレーム」がなかったんで、今なら別の方法が浮かぶことでしょう(笑) 苦労した甲斐あって(?)このくらいは曲がります。 お次は頭。 バルカンの給弾ベルトが妙に長いのです。これは まずは頭を胸パーツに差し込みます。するとこんな感じ。バックパックを突き抜けて腰の辺りまで伸びます。 で、腰も接続。 すると、アラ不思議!給弾ベルトがそのままバックパックと腰スラスターを結ぶケーブルっぽくなるではありませんか! ってな感じの手抜きです。あ、言っちゃった。(^^; おまけ 左肩はクレイバズーカ用のショルダーラックらしいので、つけてみました。こんな感じでいいんでしょうか? Copyright 2006 mono-eye(limited-edition) All rights, reserved ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|