ガルバルディβRMS-117 ガルバルディβガルバルディβです。こいつもディジェ同様、名作旧キットだったわけですが、これまたディジェのときと同様、HGUCと肩を並べられるように作って見ました。ただ、ガルバルディはランドセルが情けなく感じられたため、変更しました。結果、ガルバルディβ高機動型になりました。高機動型としてはA.O.Z.のティターンズ開発のものがあるため、この機体は連邦軍製ということにしました。 ■主な仕様 ○工作 各関節をポリキャップ化、後ハメ加工も行います。 腰アーマーの可動化、身長アップなどディジェと同じ作業を行います。 モノアイの可動化に挑戦。 バックパックを高機動型っぽくします。 ○塗装 ワインレッド部:クランベリーレッドパール ブラウン部:レッドブラウン? グレー部:ニュートラルグレー シルバー部:メタルカラーアルミ? 筆塗りです。 ○仕上げ 実験機なので、デカールは多めになりました。 もともとデカールが多い方が好きなため、だんだん多くなりました。 追記:「高機動型」に関する脳内設定について いちおう、これはティターンズではなく連邦軍開発のガルバルディ高機動型という考えです。とはいえ、スラスターつけまくって、プロペラントタンクつけただけなんですがね(笑)。色に関しては、艶やかな感じを出したかったのでそれっぽい色を探していたところ、クランベリーレッドパールという謎の色を発見し使ってみると、ほぼ理想どおり!!と、使用しました。ちなみに"WB"のマーキングはホワイトベースではなく、"(die) Wahre Beweglichkeit"の頭文字だと言い張っています。直訳すると「真の機動性」とか、そんな感じになるはずです("wahr"は英語の"true"、"bewegen"は"move"にあたりますかね)。でも、私の胡散臭いドイツ語なので信用しないで下さい。 ※注 制作時期が2005年冬のため、うろ覚えです。色とか実は違うかもしれません。 左は仮組み時のガルバルディβです。つまり、製品をそのまま組み立てるとこうなります。 なかなかのプロポーションですが、ちょっと肩幅がありすぎかなという感じがします。 右は完成間近のガルバルディ。同じ構図の写真が無かったのですが、結構弄っている事がわかると思います。 太ももはHGジムコマンドですが、プラ板挟み込みで長くしています。 正立像です。 だいぶカッコよくなったと思うのですがどうでしょうかね。 後ろはバーニア付けまくりです。力学とかは考えてません。 ランドセルはジムコマンド宇宙用、プロペラントタンクはゲルググJから流用です。 サーベルはリックディアスから分捕ってきました。 実は腕にはHGUCのZガンダムをまんま使ってるんですが、意外に違和感無く仕上がっていると思います(若干短めかな?)。 頭部アップです。 首は鎖骨部分のスプリングに干渉して動かなさそうですが、実は動きます。 モノアイも可動するはずだったんですが、何かの失敗で左方向にしか動かなくなってしまいました...orz 強そう。 2006年10月6日こっそり写真追加です。 プロポーション確認用です。どうでしょうか?私は結構気に入っているのですが... おまけです。 製作途中にポーズを決めさせてみたんですが、なんかカッコいいです。 てか、モビルスーツというよりはヘビーメタルに見えるのは私だけでしょうか。 やはり永野デザインだからですかね。 Copyright 2006 mono-eye(limited-edition) All rights, reserved ジャンル別一覧
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