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mono-eye(limited-edition)

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ブルーディスティニー1号機

RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機



bluetop

セガサターン用ゲーム「機動戦士ガンダム外伝」の『戦慄のブルー』『蒼を継ぐ者』に登場したMSブルーディスティニー1号機(以下ブルー)です。昔はジム・ブルーディスティニー1号機といっていた様な気がするのですが、私の気のせいでしょうか?

ブルーシリーズは3号機まであり、1号機は「ジムベースで開発されていたEXAMシステム試験用MSが、ジムでは性能が足りず、急遽首(EXAMシステムは頭部にある)から下が陸戦型ガンダムになった」というジムともガンダムともいいにくい奴です。しかしその数奇な運命のおかげでジムの中ではトップクラスのかっこよさを誇っています(管理人の主観的判断)。
で、この模型なんですが、はっきりいって設定は無視です。設定どおりに作る技術がないのもあるのですが、最近出たGFFでのカトキデザインブルーがいまいち気に入らないので、自分の中学生当時の印象を基にしたブルーを作りました。当時の私の目にはこういうブルーが映っていたはずです。
尚、余談となりますが、ブルーシリーズは3号機まであり、2号機、3号機は最初からガンダムベースで設計されており、ガンダム面です。また2号機は空間戦闘用の装備がなされ、3号機は余剰パーツ扱いだったらしい(蒼く塗られてもいない)です。
個人的には文句なしに1号機が好きです。

■主な仕様
○工作
HGジムスナイパーをベースに制作。ほぼ全て弄ってます。
下の写真参照です。
ちなみに武器はORE-GUNという食玩のようなそうでないような物を使いました。

○塗装
薄いブルー部:コバルトブルー系
濃いブルー部:フタロシアニンブルーなど
グレー部:ニュートラルグレー
レッド部:マルーン
シルバー部:メタルカラーアルミやチタンシルバー
メタリック部:ガンメタル

配色も設定とは違いますんであしからず。

○仕上げ
くどい位にデカールを貼る。実験機ですから。
つや消しコート




制作途中back 制作途中front 制作途中の写真です。
流用したキットはジンハイマニューバ2、ジンハイマニューバ、ハイザック、ガンダムMk-II、ジムコマンドです。その他各種市販パーツ、プラ棒、プラ板、アルテコを使用してます。胸部マシンガン、ランドセル(及び有線ミサイル)は自作です(まぁ設定は無視)。
写真の段階ではランドセルはもろに箱ですね。


前から 後ろから 正立像です。
実験機なのでデカール塗れです。ブルーは機動性重視のMSだと思うので、あえてショートバレルのライフルを持たせました。付属のマシンガンを作る気力が残っていなかった。もとのジムスナイパーもいいスタイルしてましたが、私の好みにさらに変更しました。



ヒザ立ちよ ヒザ立ちもできますよぉ~。




上から 胸部アップ 胸部アップです。
細かいところはいい加減です(;^ ^A
ちなみにカメラ部はキット付属のホイルシールを使ってます。お手軽にぴかぴかです。



サーベルを構える ゲームでは接近戦の鬼だったので、サーベルを持たせてみました。
実はサーベルはランナーから切り出したままの状態...。



over heat ヒザ立ちができるので『戦慄のブルー』第2話でのブルー撃退シーンも再現可能です。
たしかこんなポーズでしたよね?




exam system オマケ

ちょっと画像を弄って、EXAMシステムを発動させてみました。
画像加工技術が伴ってないんで、あまり見れたものではありません。


お手数ですが、リストに戻る際はブラウザの「戻る」でお戻り下さい。


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