ソアラ 4.0GT-Ltd( '91)E-UZZ31 トヨタ・ソアラ弊ブログ初のカーモデルはトヨタ・ソアラ(3代目)であります!私のHNの語源にもなっているソアラです(ホントの語源は2代目だけど...)。このソアラは平成3年から12年まで約10年にわたって生産されたモデル(通称Z30系とも3代目とも)の前期型です。前期型といえば2.5Lツインタ-ボが有名ですが、今回はマイナー(?)な4.0LのNAを選んでみました。選んだ理由は...特になく、無駄(失礼)に4000 cc もある排気量がバブリーだなぁとか思ったからです。ツインターボも今考えればバブリーですね(笑)。余談ですが、後期型では4.0Lモデルはなくなり、3.0LのNAと2.5Lのターボ(ダブルではない)になっています。 ■主な仕様 ○工作 特に行っていはいません。シートのヘッドレスト裏をアルテコで埋めた位です。今回はブログが制作記として残っているので、そちらをご参照下さい。 30系ソアラ制作記 その1 (内装等の組み立て、塗装) 30系ソアラ制作記 その2 (インテリアの組み立て) 30系ソアラ制作記 その3 (車台の組み立て) 30系ソアラ制作記 その4 (ヤスリがけ、あまり意味なし) 30系ソアラ制作記 その5 (ボディ塗装 サフ~白) 30系ソアラ制作記 その6 (ボディ塗装 白~パール) 30系ソアラ制作記 番外篇 (拙い研ぎ出し講座) 30系ソアラ制作記 その7 (完成目前の猛省) ○塗装 ボディ:シルキーパール? ブラック部:フラットブラック シルバー部:クロームシルバー カーモデルは塗装が醍醐味ということで、ボディ塗装は少しだけマジメにやっています。ボディの塗装はブログでは断片的にしか書いていないので、ココで説明いたします。ボディの塗装課程は以下の通り(カッコ内は目的)です。 サーフェイサー(表面を整える) ↓ グレーシルバーマイカ(「染め上がり」を防ぐ) ↓ レーシングホワイト ↓ ホワイトパール ↓ スーパークリアー光沢(研ぎ出し研ぎ出し!) ボディの塗装はすべて缶スプレーです。 ○仕上げ 塗装、組み立てがすべて終わってから、タミヤモデリングワックスを塗布しています。 今回も携帯電話のカメラで撮影です。 完成です。 前から。携帯のカメラでは色が伝わらない...。ホイールはメッキパーツでしたのでつや消しクリアーを吹きました。 てか車の写真って撮りにくい...前後に長いからピントが合いません。携帯の写真ではムリ? うしろから。 リアーワイパーはパーツのデキが良くなかったのでつけませんでした。あ、サイドミラーにはアルミテープを貼ってます(見えないけどルームミラーにも)。 フロントマスクです。前期型はこんなマスクです、後期型にはヘッドランプの間にグリルが追加されてるんですが、正直ダサいと思います(^^;)なので私は前期型が好きです。 今回、クリアーパーツの接着にはGSIクレオスの美透明接着剤とかいう怪しいブツを使ったんですが、すごく使いにくかったです...きれいに接着できてないのが写真でわかりますorz リアです。ソアラの前期型と後期型の大きな違いはテールランプの配置といっても過言ではありません(たぶん)。テールランプの形は同じですが、赤、オレンジ、白(透明)の配置の仕方が違います。テールランプは前期、後期それぞれの良さがあるので引き分けかな。 そして、今気づきました。リアスポイラーつけるの忘れてた...!! さらに言えばリアスポイラーの存在自体を忘れてたので、色も塗ってません。ランナーから切り出したまま。でもまぁソアラはリアスポイアーなくてもカッコいいからいいや(笑)。 運転席です。 ハンドルの辺りに赤い点が見えますが、これは携帯電話の「カメラ起動中を示すランプ」が反射しているのです。 ウインドウ周りの線がガタガタですね。フリーハンドの限界を感じましたorz ちゃんとマスキングしようっと。 さて、肝心の研ぎ出しの結果です。今回は白、しかもパールということで、写真ではなかなか表面が伝わらず困りますね~。表面はこんな感じ(右の写真)です。パールのせいか、クリアーが薄かったためか、テッカテカのグロス仕上げにはなってませんが、個人的にはこのくらいで満足してます。 えーと最後に。 自称「シルキーパール」が伝わらないので、白い塗料瓶と比較です。ガイアカラーとMr.カラー、タミヤエナメルの白と並べてみました。うーんとホントは、ボディの色はもう少し黄色っぽいのですがいちおう、白ではないよ!ってことは伝わったでしょうか...(^^;) ってか、上の反射させてる写真のほうが実際のボディカラーを再現してるような...。 Copyright 2006 mono-eye(仮) All rights, reserved |