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mono-eye(limited-edition)

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零式艦上戦闘機21型

A6M2 三菱 零式艦上戦闘機21型



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2008年第1弾は零戦!SWEETという国内メーカーから出ている1/144零式艦上戦闘機21型です。甲板もついててお得です。今回は甲板が付いてるので翼を折った状態で制作しました。なんと制作期間は1日というスグレモノ(何が)!一日で完成にこぎつけるなんて、今年は幸先いいスタートですね~。※写真の性能諸元はwikipediaからの転載です。
up date 2008/01/03


■主な仕様
○工作
マスキング地獄!今回の目的は「1日で組み上げること」だったので(積まないように...)箱根駅伝聞きながら淡々と作業です。接着箇所は微妙に生乾きでしたが、気にしない気にしない。
一番の見所といえばマスキングぐらいですかね(右写真)。



○塗装
●零戦
機体色:灰緑色(Mr.カラー)
カウルなどの色:ジャーマングレー(Mr.カラー)
内部色:ブライトシルバー(ガイア)→青竹色(Mr.カラー)
その他:クロームシルバー、クリアレッド、クリアブルーなど(いずれもタミヤエナメル)

●甲板
黄土色部:木甲板色(タミヤアクリル)
グレー部:ニュートラルグレー(Mr.カラー)


○仕上げ
機体はスミイレ(軽くウォッシング気味...)とデカールのみですね。デカールが異様に固くて難儀しました。

甲板はフラットブラックとフラットブラウン(タミヤエナメルを薄めたもの)をぐちゃぐちゃっと塗り、その後、溶剤を染み込ませたティッシュでふき取りました。




甲板無し甲板ナシの1葉。
これ、1/144なんですよね。それにしてはモールドも細かく、細部まで表現されています。素直にいいキットだと思います。水平尾翼にダボにLRが掘られているなど、親切です。
自分で言うのもなんですが、1/144の食玩とはやはり完成度が違いますね。


左から 左から。
今回はファインモールドの零戦を本番として、前哨戦でした。というのも、機体の色を明灰白色にするか灰緑色にするか迷ってるんですね~。で、今回はもののためしにMr.カラーの灰緑色で塗装することにしてみました。んーこれはこれでいいんですが、もう少し白い方が好きかな?



右から 右から。
翼端灯はシルバー→クリアブルー(反対側クリアレッド)です。翼の断面はシルバー→青竹色としています。



左後ろから 左後ろから。
あ、そうそう説明書によると、この甲板は瑞鶴、翔鶴クラスのものだそうです。なので、今回は瑞鶴搭載機(説明書に従えば、佐藤正夫大尉機、真珠湾時)にしました。

それでいい忘れてたんですが、このキットデカールが6機分付いてます(共通部分のぞく)。つまり、赤城、加賀、瑞鶴、翔鶴、蒼龍、飛龍搭載機のデカールが含まれています。何気に豪華。

この写真が一番好きだったりします。ボクにはバックに夕日が見えます(笑)

正面から 正面から。
最初はこの写真をTOPに持ってこようかと思っていたんですが、イマイチ何の飛行機か判りづらかったので、却下。アングル的には面白いと思ったんですがね~(^^;



青竹色 えーと、車輪収納部です。
解像度悪いです。
ちゃんと青竹色はいきなり塗るよりもシルバーなどを下地にしておいた方が発色がいいですね。



比較 比較1:タバコと。
タバコが異様に太く見えますが、普通の(?)タバコです。マイルドセブンとかと同じ大きさです。



比較2 比較2:同スケールの模型と。
II号戦車、V号パンター、MS-05旧型ザクとの比較です。
なぜ旧ザク?といわれても答えはありません(^^; こうやって見るとパンターって結構でかいですね。零戦が小さいのか?とりあえず、モビルスーツがバカでかいのは間違いないですね(笑)


●まとめ
いいキットです!すぐ作れるし、塗装面積も少ない(笑)ただ、デカールが(タミヤや、ガンダムの水転写式デカールになれた私には)異様に貼りにくいです。一箇所死亡しました。幸い、目立たないデカールだったからいいんですが、、、。マークセッター、マークソフターは必須かもしれません。それでも、いいキットだと思うので(とくにパッケージが)、目にしたら買ってみては如何でしょうか?

ここまで、ご覧くださりありがとうございました。


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