PEUGEOT 206プジョー 206カーモデル第2作はプジョー206です!日本車大好きなS0ARERで、外車はあまり興味がない(外車も好きだけど、自分で所有したいという気は起きない)のですが、プジョー206は本気で欲しい車ですね。今回は友人に誕生日プレゼントとしてこのキットをあげるために制作しました。もちろんあの特徴的なブルーメタリック(エーゲブルーとかいうそうです)で!206はWRC仕様のキットしかないんですが、そんなのは塗装でどうとでもなるので、好き勝手に作りました(笑)。 写真中の"Coup de Coeur"というコトバに関して。206には206CCというモデルがあり、それはクーペカブリオレ(Coupe Cabriolet)の略なのですが、"Coup de Coeur"(「一目惚れ」)というコトバもかけてあるのだそうです(wikipedia先生より)。もちろんキットはクーペカブリオレではないですが、そのコトバにまさに"Coup de Coeur"だったので使わせてもらいました。 Up Date 2008/02/19 ■主な仕様 ○工作 使用キットはタミヤ1/24「プジョー206 WRC」(Item No:24221)です。白いボディーに青いプジョーマークがでっかく、非対称に配されている1999年のWRC仕様のやつです。 組立はキットのまま。ただし一部パーツを取り付けてません。 いや~タミヤのキットは作りやすいですね!すばらしい。 ○塗装 エーゲブルー部:グレーシルバーマイカ→クリアーブルー(ともにMr.カラーの缶スプレー) シルバー部:ブライトシルバー(ガイアカラー) ブラック部:セミグロスブラック(タミヤアクリル) その他、チタンシルバー、チタンゴールド、クロームシルバー、ゴールドリーフ、メタリックグレイ、フラットブラック(以上タミヤエナメル)、ピンク(タミヤアクリル)、クリアーレッド(ガイアカラー)などを使っています。 ○仕上げ スーパークリアーでコート後、軽くコンパウンド。その後モデリングワックス。 まずはフロントビューとリアビュー。 どうでしょうか。一見、普通の206に、、、見えないなぁ(^^; グレーシルバーマイカの上からクリアーブルーというチョイスでしたが、まぁまぁ想像通りの色は出せたかなと。グレーシルバーマイカってのは、ちょっと黄色がかったグレーというか、タミヤのチタンシルバーに近い色ですね。ソアラ(30系)の時に下地用に50円で買ったやつの流用でしたが、よかったよかった(笑)。 インテリア、というかエクステリアを取ってみました。 ロールバーがごつくてカッコいいですね。ホント転がっても大丈夫そう!さすがWRC仕様! ピンクで塗ってる部分は、もともとの指定はブラックだったんですが、ボディが青いし、アクセントになるかな~っていう遊び心でピンクになりました。 わざわざ買ったピンクがフロントのサスペンションの一部にしか使わなかったという残念な結果に直面し、勿体無いなぁと思ったのが真相という噂も。 タイヤホイールです。 チラ見えのブレーキがカッチョええなって自画自賛状態ですが、これがナカナカの曲者。塗りわけが大変でした。でも楽しかったですね。 横から。 そろそろ書くことナシです。あ、アンテナは短めにしてます。輸送するのに大変そうだったので...(^^; 別アングルから。 プジョー206WRC仕様は、タミヤから何バージョンも発売されてるんですが、今回は初期の1999年のものにしました。理由はボンネットです。いちおう「羊の皮を被った~」な感じにしたかったので、ボンネットが市販車に近いもの、ってことでこれになりました。右サイドミラーの近くに2つ並びのダクトがありますが、それって市販車にもあるんですよね。そこが決定打です。 ホントはミラーも市販車っぽいものに交換したかったんですが、なかなか良いのが見当たらず、納期(=誕生日)が迫ってきて、まぁいいや!って(^^; ちょwwwしらいし自重www!! 白石くん、サイズはかったら6.5cmぐらいで、だいたい1/24でいけるので並べてみました。脳内の創造力をフル回転、CPUを100%使って色眼鏡とすりガラス越しに見れば、「206の前で陽気に微笑む藤原とうふ店の息子(高校時代)」に見えなくも...あ、やっぱダメッすか!?(^^; Copyright 2006 mono-eye(仮) All rights, reserved ジャンル別一覧
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