ジムキャノンRGC-80G ジムキャノン(コマンドタイプ)Last Up Date 2008/03/31
■主な仕様 ○工作 HGUCのジャンクパーツと1/144ジムキャノンをミキシング。特に記述のない部分についてはHGUCのパーツをそのまま使っています。 胸部:HGUCジムコマンドの右肩を切り欠き、ジムキャノンのキャノン砲パーツをくっつける。ランドセルにはジム寒冷地仕様のものを使い、キャノン砲がフィットするように適宜切り欠く。 脚部:モモはジム寒冷地仕様(だったかな?)。スネにはジムキャノンのものを用い、HGUCのモモ、足がキレイにはまるように切った貼ったを行う。その後プラ版でちょっとだけディテールアップ。 頭部:諸々のパーツを用いてアンテナを新造。 ○塗装 本体色 グリーン1部:RLM83ダークグリーン グリーン2部:明灰緑色 明るいグレー1部:ライトエアクラフトグレーBS381C/627 明るいグレー2部:旧ザクに使ったグレー 暗いグレー1部:III号戦車に使ったジャーマングレー 暗いグレー2部:ファントムグレー(ガンダムカラー) 黒鉄色部:ガンメタル(ガイアカラー) キャノン砲など:ニュートラルグレー(ガイアカラー) 今回は塗装に際しても、うちの在庫のみを使いました。 ○仕上げ まだ仕上げていません。 つまり未完の作品です(^^; 全体像を。 結局ジムコマンドがメインのジムキャノンになりましたね。普通のジムキャノンを作ってもよかったんですが、ネタモデラーとしての血が騒ぐというか、天邪鬼な部分が災いしまして、こんなことになりました(^^; 横から。 スタイル的にはキレイに纏ったかなと思っています。 どうでも良いですが、ビームサーベルは左手用です。右手じゃ届きそうにないですしね。 キャノンが邪魔で首が殆ど動かない、塗装がはげるのでヒジも動かしてはならない、という制約のおかげで、立ちポーズばっかりです(^^; なので塗装の話を。当初はこういった迷彩にするつもりは無く、RLMグリーン(グリーン1)、ライトエアクラフトグレー(明るいグレー1)、ジャーマングレー(暗いグレー1)の3色の予定だったんですが、いざやってみるとジャーマングレーが青すぎて他の2色に合わず困ったことに。一からやり直すのも面倒だったので、それじゃ迷彩にして誤魔化そうという作戦にでたわけですね。スプリッター(スプリンター)の練習も兼ねてみましたが、何の資料も無しにやるのも無謀だったな...orz 今思えば、九七式チハに使った3色で作れば良いものが出来たような気がします。でもまぁこれはこれで気に入っているので後悔はしてません。 最後は撮影中になんとなく(これまたジャンクの)シールドや武器を持たせてみると、これがなかなかカッコいい。シールドもちゃんとつくって持たせてあげようかな。 To Be Continued ? ご覧のとおり、まだ未完の品ですので、完成したらまた写真とってページを更新したいです。スミイレと軽いウォッシングぐらいはしないと。 それともう1つ、なんだか写真が撮りにくいんですが、これって迷彩がうまくいってるという意味ですかね(笑) というわけで、シールド塗装、スミイレ、ウォッシングを施し、再撮影を行いました。 前のバージョンもとりあえず残しておきます。でも、容量がなくなってきたら削除するかも...。 シールド装備の全体像から。 今回、ポーズが決めにくいので、角度で勝負です(^^; 別アングルから。 シールドつけると、シルエットがなんとなくパーフェクトガンダムに似ているような...。ところで、ジムキャノンが持ってるライフル(マシンガン?)ですが、昔売ってたオレガン(ORE-GUN だったかな)という、お菓子付いてない食玩のものです。キャノンが邪魔そうなので、取り回しのよさそうな武器を持たせてあげました。ホントは寒冷地仕様やジムコマンド(地上用)が持ってたブルバップマシンガンがよかったんですが、行方不明なものは仕方がない(^^; シールドです。 機体に準じた感じの塗装を施してみましたが、成型色のカラー(マルーンに紫が混じったような色)も案外よかったなと思いますね。 正面から。 一部めっさ反射してますね...。つや消しTOPコート吹こうと思ってたんですが、切れてましたorz Copyright 2006-2008 mono-eye(仮) All rights, reserved ジャンル別一覧
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