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テーマ:音楽のあれこれ♪(507)
カテゴリ:音楽のこと
昨日の『名曲探偵アマデウス』はシベリウス作曲の交響詩「フィンランディア」でした。 懐かしい… 高校の時のオーケストラで演奏しました。 オケでやった曲でこの曲が一番好きで、弾いてても楽しかったです。 派手な楽曲に、コロコロと変わる曲調。 とてもドラマティックで、まぁ音楽を齧ったばかりの子供が喜びそうな曲です。 本当はもっと深いものがあるのですが、それ故に人を惹きつけて止まない魅力があるんでしょうね。 その魅力の謎を番組の中でしっかりと分析されていましたが… ヴァイオリンの刻みにああいった効果があったとは… 今吹奏楽でやっている曲の中にも、ああいったメロディーの後ろでホルンの刻みがあるんだけど、シベリウスのこの技法を模倣したのかなぁ~。 今はヘタッピ~でそんな効果も得られてないけど…(^~^;) でも最近随分と進歩したようなので、夏のコンクールまでにはいい感じで仕上がってくるかな(←希望的観測) それにしても最近本当にヤバイです。 体力の限界でしょうか… 真っ直ぐ歩けないくらいフラフラです。 でも自分でも不思議なのですが、指揮をしているとしゃんとしているんです。 それ以外でフラフラしている自分は偽者でしょうか? それとも大袈裟に振舞っているのでしょうか? 自分自身が何やら騙されているような気がします。 何はともあれ、今週乗り切ったらちょっとだけ休みを頂くことにします。 多分1日... あっそうそう… なんでこんなフザケたタイトルかというと、何となくこの『フィンランディア』と言う曲を聴くと、昔から「それ行け、シベリウス!」って思ってしまうんですσ(^_^;) 何かインプリンティングされたかしら? 日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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