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「アンティークレンガと熱帯アジアの庭園」 レンガ工房  iあいランド通信

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2003年06月23日
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仕事をしていると色々な問題が起きるものである。公私問わず悩み事も多々発生するのが人の常であるのかもしれない。ある人から「悩みの総量」はどんな人でもみんな一緒だという話を聞いた、小さな悩みをたくさん経験している人は、他人から見れば大変な事態が発生しても、それほど大きな「悩み」に感じることなく切りぬけていける。しかし悩みも、挫折もなく育ってきた人は、ちょっとした挫折に遭遇しただけで、自殺したいほどの重大な「悩み」になってしまう。問題の大小ではなく、心を痛める悩みの大きさは、人それぞれ違うものである。一生の「悩み」の総量を計算すれば、どんな人でもほぼ同じになるのではないかと言う理論である。結論的には小さな悩みをたくさん持っている人の方が幸せではないかということになる。ちなみに私などは、おっちょこちょいな性格なもので失敗が多くて、毎日悩みの連続である。しかし、悩みの元はすぐに解決すべきである。悩みを引きずることは、それだけ悩みの期間を長くするだけである。大概のことは、当たって砕ければ何とかなることです、命まで取られることは有りません。特に仕事上のことであれば、その日の問題はその日に解決することに努めるべきです。夜にまで悩みをもち越すことは大変な苦痛になります。悩みを抱えて夜眠れなくて深酒してしまう生き方だと早死にしてしまいますよね。とにかく明るいうちに問題を解決して、上手いビールをクイーと飲んでガーと寝てしまう、これが私の理想的生活です。ここまでの悟りを開けたのも、たくさんの問題に直面し、乗りきってきたことの成果かなと自分では考えています。





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最終更新日  2003年06月24日 04時57分56秒
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