我が家への狭い道
我が家へのアクセスは、狭い道を通らなくてはなりません。しかも結構交通量が多いので、よくけんかになります。側溝に落ちる車も結構居ます。3軒隣の家は、塀がよく壊されて、塀を修理している最中に、またまた壊されたりしています。今も、買い物に行ってきましたが3ナンバーの車とすれ違うときはかなり神経使います。夜だと、側溝が見えないので、知らない人はよく落ちます。私などは、よく分かっているので、やばいときは動かないで相手が下がってくれるまでじっと待ちます。今でこそ、大型トラックやバスは通りませんが私の子供の頃は、路線バスやダンプカーもひっきりなしに通っていて、よく喧嘩がありました。日に何度も、すれ違いができなくなって大渋滞を起こしていました。子供たちは、その様子を見に行くのが楽しみでその子供が、邪魔で、余計にすれ違いができなくなるのです。50歳になる今でも、すれ違いで喧嘩が始まると見に行ってしまいます。江戸時代から、山陽道として栄え、私の家の周りは茶屋が何件もありました。私の家の地中にも茶屋が眠っています。その頃は車は無かったのですが、後に国道2号線になりましたが江戸時代からの軒先だったものでとても狭い道になりました。以来、永遠とすれ違いでトラブルが続いています。今は国道2号線はバイパスになってココは通っていませんが交通量は結構有ります。写真手前が崖になっていて平屋に見える建物は実は2階建ての2階です。写真の向こう側も、家と崖になっています。毎日このあたりで、すれ違いの死闘が続きます。