ミラドライの重ねうちはより後日2回目照射が効果的
ミラドライを同日2回照射の場合1回目で治療効果が出ている部分(熱破壊されている組織)を再照射するので効果がほとんど上がりません。ただミラドライを治療する側(多くの場合医師、まれに看護師の場合があるそうです)が不慣れで照射位置がずれる場合、再照射の際その部位があたるため、少し効果があります。同日再照射に比べ後日照射が効果的です。この後日とはどのくらいかというと半年以降となります。ミラドライで熱破壊された壊死組織は半年ほどかけて吸収されてきます。つまり治療後1か月や2か月ではこの壊死組織を温めてくるだけですので効果が出ませんが、半年ほどすると壊死組織がなくなり正常組織となります。このタイミングで2回目の照射を行うことがポイントとなります。ただ1回の治療でも高い効果が出ている場合は2回目の治療は必要ありませんのでミラドライを受けた方全員が2回目を行う必要があるわけではありません。特にレベル8で治療された場合多くの方が1回の治療で満足されています。ただ2回目の治療が必要かは最初の治療の時にはわかりませんので、あとから保証プラン並みの負担で2回目の治療ができると良いですね。治療後の経過を報告することで初期負担なしに安く2回目の治療を受けることができるクリニックがありますので参考にしてください。ミラドライレベル8治療機関秋葉原フロンティアクリニック