わたしのブログ（おばちゃんのひとり言）

いま、久々に出会ったＭちゃんが開口一番

「ね～聞いて、この前さぁ生協（名前出したらいけないかなぁごめんなさい）に電話しちゃった」

なんの？

「冷凍食品なんだけど、旦那の弁当に入れたら、変な匂いで食べれなかったんだって。
だから、電話でそのまんま（変な匂いで食べれなくて、お弁当が台無し）て言ったのよ。」

へ～

「そうしたらさぁ、代金を返してくれたんだよ。」

そうなんだ。

「私、よく電話するんだぁ～。いちごが１個カビてた時も電話して、１パック貰ったしぃ～」

へ～、私は捨てて終わりだけど。次はその商品を頼まないで置くとか。

「電話しなよぉ、お金返してもらえたり、新しい商品と替えてくれたり、するかもじゃん」

出来ないよ・・

「な～んでよ、電話するだけじゃん。だめもとじゃん」


こんな会話をしたのですが、生協さんの　苦情電話に対する姿勢はとてもいいようですね。返金とか、代替商品を渡すのは他のお店でもあるようですが。でも、クレームを貰ったら、そこから改善するべき処を見直すことが出来るし、このＭちゃんの様に話して歩く子は、いわゆる（口コミ隊）になってますよ、生協さんのお客さまや商品に対する姿勢が覗えるもの
Ｍちゃんの「だめもとじゃん」
には苦言しますけど・・・。


そう言えば生協の白石さんって本がありましたよね。
ちょっと読んでみたくなりました。