行ってみたい美術館
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大英博物館は、イギリスのロンドンにある博物館です。画像元 ウィキペディア常設展示されているものでも15万点ほどあり、世界でも最大級の博物館です。一日で見ることは不可能でしょう。展示物も多種多様で、世界各地の物があります。設立されたのは、1753年、開館は1759年で、大英博物館開館のきっかけになったのは、個人の収集家、ハンス・スローン氏に始まります。彼の死後、8万点ほどの収蔵物を管理することがきっかけになったようです。外装も美しいですが、内装のグレートコートも圧巻です。PR:マンションクリーニング業者を探すならこちら
2013.11.15
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デンマークのヒレレズにあるフレデリクスボー城は、現在、国立歴史博物館にもなっている城です。北欧でも最大のルネサンス様式の宮殿です。ヒレレズへは、首都コペンハーゲンから電車を使って、ヒレレズ駅(Hillerød)で下車をします。駅からは徒歩10分ほどで到着します。壁に展示されている美術品の豪華さにも目を惹かれますが、天井にも細かく装飾が施されているたいへん豪華な城です。内部には、王家の肖像が多く飾られてあります。外部に目を向けると、バロック式の庭を見ることができます。PR:排水口の臭い対策
2013.11.11
SMKは、デンマークの首都コペンハーゲンにある、デンマークで最大のアートギャラリーです。260,000の芸術品がそろった美術館であるにも関わらず、2013年現在、常設展は入館無料です。展示物は年代別に分かれ、デンマークや北欧美術、フランス美術、そのほか、インターナショナルな芸術品がそろっています。疲れたときには、併設するカフェで休むことができます。カフェから見える、庭や池にはハクチョウ、アヒル、カモなどを見ることができます。PR:キッチンの臭い対策
おしゃれなものが何でもそろうパリには、芸術品もたくさん集まります。ルーヴル美術館は、かつては宮殿だった場所で、パリ中心部1区にあります。宮殿だった面影は、地下に残っています。ちょっと薄暗い地下は、歴史の重みを感じられる場所でもあります。美術館となったのは、フランス革命下で、1791年に芸術が集められる場所という法案が可決されたようです。開館は、1793年です。ルーヴル美術館は、とにかく広いので、一日で見てまわることはできません。何日か通うもよし、何回もパリに通ってみるのもよしの美術館です。
オスロ国立美術館は、ノルウェーの首都オスロにあります。オスロ出身の画家、エドヴァルド・ムンクのコレクションがそろっており、「叫び」や「マドンナ」などの有名作品を見ることができます。2013年の大イベントとして、6月から10月の間、MUNCH150が開催されていました。この美術館は、日曜日には、入館が無料になりますので、朝から行ってゆっくり芸術品を眺めるのはいかがでしょう。美術館に併設されてるカフェでは、日替わりランチのオープンサンドが楽しめます。今回のランチはレバーパテのオープンサンドです。
今から20年前、大学時代にロシアを放浪していた頃、現地で知り合ったアートオタクに付き合って、サンクトペテルブルグにあるエルミタージュ美術館に1週間ほど通ったことがある。1週間通った理由は、1週間でも見きれないほど、所蔵作品が多く、とても広い美術館だからである。日本の美術館と違うのは、美術館の建物自体が「アート」であり、この地域一帯が世界遺産に登録されているというスケールの大きさである。中の作品もスゴイ。私のようなド素人でも「あ、美術の教科書に載ってたやつ」「テレビで観たことある」という作品ばかりで、ミーハーなノリでも十分に楽しめるのである。ちょっと遠いけど、ヨーロッパへ行く用事があったら、ちょっと寄り道してみる価値はありますよ!!!
2013.08.27