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カテゴリ:家庭科
目病女になって、すっかりPCちゃんとご無沙汰してしまいました!
経過報告を致しますと、「秘密の花園」夢中で読んだあと、2,3日してひどい頭痛に見舞われ、頭痛持ちではなかったので、頭が痛いとはこういうことか、と感想をもち、しかし春先なのでこういうこともあるのかも知れない、と一週間ほど我慢していました。 以前より近所の大病院につながりを持ちたかったので(救急車に「かかりつけ病院は?」と聞かれたときのため)試しに行ってみようと、脳神経科を受信、CT検査をしてもらったところ、「ピカピカの新鮮な脳です!問題ありませんが、痛みが続くようだったら着てください」とのこと。 8000円くらい払って、行かなくても良かったかな?などと感想を持ちました。 しかし「なんでもない」と言われたので心強く、痛みも収まったようでした。 ところが、翌日、右の目が暗くなって見えづらくなってきました。脳こうそくか、くも膜下出血かの心配ですが、前日、脳は何でもないと言われたので、近所の眼科に。(小学校以来です!) 検査の結果、眼の状態は極めて良く!白内症も緑内症もなく視力だけが落ちているとのことで、アレルギーの点眼薬などを処方されました。 ところが、ますます右目が暗くなり、翌日は左の目も暗くなってきました。木曜日なので眼科はお休み。 翌日、眼科に行く途中は周囲の景色は皆既日食くらいの感じ。頭も目も痛くなってきました。視力検査をしたら、一番上の大きなマークも見えなくて、お姉さんがが用紙を手にもって近づいても見えません。 先生が「急激に視力が落ちていて、目自体に異常はないので視神経炎だと思うが、ここでは治療が出来ないので、大きな病院を紹介します。早い方が良い」と言われ、大きな病院に予約を入れてもらいました。 大きな病院に行き、検査の日々。目の状態は、身体障碍者状態で、通院は大変でした。病院の眼科にたどりつけば、看護師さんに手を引いてもらえますが、それまでが。 一挙に社会的弱者の悲哀を味わいました!(つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.21 09:52:11
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