2004/09/13(月)02:59
人体の不思議展*アロアロ夫妻
今年も人体の不思議展が開催されている。
ヅは、8年くらい前に、東大の資料室で関係者のために開催された第1回展と、その後みなとみらいで開催された展示を見たことがある。
東大でみたときは、ショックだった。
みなとみらいでは、明るくきれいな展示になっていて、ショックなものは、省かれていた。
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・日時 9月4日~1月16日
10時00分~17時00分
会期中無休
・会場 東京国際フォーラム
東京都千代田区丸の内3-5-1
□人体の不思議展
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■妊娠モデル
■沐浴人形 ”柔” 桃子
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○関連講演会
第1回
9月17日(金) 阿部博幸先生
テーマ「若さを保つ血管・血液の秘密を探る」
第2回
9月30日(木) 浅野次義先生
テーマ「健康生活と内臓脂肪」
第3回
10月 8日(金) 折茂 肇先生
テーマ「骨を丈夫にするのは長生きの秘訣」
第4回
10月22日(金) 佐藤達夫先生
テーマ「表情を美しくするもの
ー表情筋と顔面神経の進化についてー」
第5回
11月17日(水) 岩平佳子先生
テーマ「乳房を失ってしまったあなたへ、
失うかも知れないあなたへ:
乳房再建をしっていますか?」
申込締切:11月7日(日)
時 間 17時30分~18時30分(予定)
場 所 「人体の不思議展」展示会場内
応募方法 :会場にある申込用紙にてご応募下さい。
応募資格:「人体の不思議展」にお越しいただいた方
(ホームページ、メール等でのお申し込みは受け付けておりません。 )
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■頭部、頚部付4分解モデル、アジア仕様
■血管系、1/2倍大モデル
■AIDSウィルスモデル
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○もとみやかおる
なぜ、そんなマニアックな第1回目にいったかというと、ヅの大学時代の友人であるもとみやかおるという美術家が、当時養老さんから、この展覧会のCDROM作成を依頼されていて、情報を得たのだ。
□美術大学センター『アーティスト人気投票』
*もとみやかおる、開発さんなどと並んで、どうどう56位!
って、1票の人が多すぎる…
つうか、美術大学センターってなに?
□美術大学センター
<多摩美術大学、武蔵野美術大学、東京芸術大学、東京造形大学、女子美術大学、etc、、、
全てのOB・現役・候補生のために
<このサイトは、美術大学を巣立っていった方々や、現役学生の方々、それに、美術大学を目指している方々、美術に興味のある方々、全ての人達のためのコミュニケーションセンターです。>
*うさんくさーい!
なぜ、美術大学である必要が…(笑)
それだけ美大自体がうさん臭いということか…
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■ハツカネズミの全身骨格と剥製 標本
■ウサギの全身骨格 標本
■ヒツジの全身骨格 標本
*馬もあります…
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○中ザワヒデキ
その「もとみやかおる」のだんなは、美術家の中ザワヒデキ氏。
以前は歯医者との2足のわらじをはいていた
□中ザワヒデキ
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■人体解剖図-ヒトの細胞の構造-軸棒付き
■人体解剖図-腸内の寄生虫 II-軸棒付き
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○アロアロ夫妻
で、このふたりが揃うとアロアロ夫妻になるのです。
なぜ、アロアロなのかは不明。
ちなみに、アロアロ夫妻としての作品(プロジェクト?)もやっているのは知っているけど、なぜかみたことはない。
最近は、ニューヨーク在住しているかも…
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■アナトミー(期間限定)
2000年独
プラストミック標本を題材にしたホラー
*以前は「プラスティネーション」ってよんでいたんだけど
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○人体の不思議展感想ブログ
□旅行用+R氏の記録『人体の不思議展4:美女と野獣』
<城戸真亜子さんによる「芸術家からみた解剖」>
*ここにも大学時代の同級生発見!
まあこちゃんは、大学入学と同時に、カネボウのキャンギャルとしてデビュー。
毎年、留年をくり返す中で、ヅとも同級生になったことがあった。
一度まあこちゃんといっしょに写真をとったことがありましたが、しらゆき姫と7人の小人のようになってしまった…
当時から美大生らしからぬ、上品でおっとりしたかわいいお嬢様でした。
□Pocket Warmer『人体の不思議展』
<会場のところどころで、身内の病気の話をしている人が何人もいた>
□三田隆治事務所 @blog『人体の不思議展』の不思議
<何が驚きって、来展してる客の7~8割が女性>
<いわゆるコンテンツの一つなのだとすれば、その主たる受け手として、男性か女性かという区別は当然あるはずだと思う。特に、演劇や、お笑いのライブなどになると、概して女性の比率は高いわけだが、「人体の臓器」などという、一見ホラーまがいの見世物(といっては失礼だが)に女性が多いという現象は、なんとなく想像が付くような気はするものの、仔細に理由を考えてみると、やっぱりよくわからない。>
□医学都市伝説February 06, 2004『「人体の不思議展」の不思議』
<例えばロシアにおける遺体盗難事件の黒幕ではないかとか、中国で処刑された死刑囚の死体を使っているといった疑惑である。>
□exciteニュース『米国初の人体の不思議展:批判や噂も』
□日和見生活『それでも、やっぱりいけない気がする「人体の不思議展」』
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